アップルストアから「mac miniの修理終わったよー」という連絡が来たので銀座へ。
ジーニアスバーで説明を受ける。割と「HDDだけ移植した新品」で返ってくるものだと思ってたのだが、きちんと(?)ロジックボード…つまりメイン基盤「だけ」全取り換えしたもよう。
#弊害としてハードウェア構成が変わった扱いになるので、シリアル番号の入力を求められるかもと言われた。
で、「動作確認してください」ということディスプレイをドン、マウスとキーボードをどどん、スイッチを入れる
…
…起動しますね
そして起動した瞬間に顔から火が出そうになる。
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そうね、壁紙がアリスのままなのよね、別に修理用に外向けに恥ずかしいデータを直して出したわけじゃないものね。
慌ててXCodeを起動して全画面表示。「開発用のファイルはちゃんとしているなウン」とかいって平静を取り戻しつつBootCampの確認
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こっちも壁紙アリスじゃねーか!
ジーニアスバーはカウンターの後ろに順番待ちの人が三々五々座ってたりする上、隣のカウンターとの間に仕切りがあるわけではないので(ディスプレイ後方にあたる)スタッフ以外にmarumieという羞恥プレイっぷり。
とりあえず内心を表に出さなかった(つもり)のと、その後挙動不審だったりどもったりせず平静を装ってアップルストアを出れた強い精神力はほめたたえよう。出発前に腹が痛くなった割には妙なところでタフなRizaSTARでした。
ついでに保障切れ寸前☆なのらー状態のiPodを新品と交換(名目上の理由、というか実際の理由としてガラス内部にホコリが混入してるため)。これだけやって¥0。iPodはリカバリかければ(開発設定やり直す以外は)何も問題ないわけで、非常に得した気分。