このまま認定おはようございますになるかどうか

しらんけど、BoAのエラッタが更新されたとのことで見にいく。
1年ンヵ月前に投げてた質問もちゃんと解凍されてて満足である。
正規のエラッタとFAQはこちらのページからどうぞ。
なお、以下の内容は、上記リンク先のエラッタを元に個人の興味をひいた部分について、その感想を回答の概要を含めて書いたものであり、上記エラッタの文言やその意図を正確に反映したものではありませんので、その点は注意してください。

FAQ更新
  「《指揮》の対象が順番にメインフェイズを行なう際にもイニシアチブフェイズは発生している」という回答。相手側が《刹那の時》とか《先手必勝》とかで割り込むこともある、ということか?
 それに価値があるのかと言われると疑問だが、相手にたたみかけようとしてるところで割りこまれるとイヤな気分にはなりそうだ。回復されるとか、相手がエンゲージにまとまった瞬間に範囲攻撃されるとか。
 あと、逆位置の奇跡の代償で「特技が使えない」状態になったときの「タイミング:常時」の特技の効果について、「その効果は失われません」という回答についてアップデート表示があったんだが、前はどうだったっけねぇ?
元からそういう裁定だと思ってたが。
エラッタ更新
 ∵模造∵は正位置で使っても代償はコピー元の奇跡による、というエラッタ。そいや∵戦鬼∵の正位置とかが代償持ってたっけ。
あとは概ねがtypoに属するもの。《猫からくり》(SoR追加の旧《猫だまし》)とか、typoとかいう以前の問題もあるが。
《貫き手》 とか 防御修正-[レベル×2] → ダメージロール+[レベル×2] という大掛かりなものや、
《俊敏なる影》は射程が変わり、シーン中[レベル]回がアクト中[レベル]回に変わってるが、「対象:単体」で2ndアクションフェイズの特技、という謎具合は変化なし。メジャーアクションで他人に2ndアクションを与える特技(《鼓舞》《司祭》)は「対象は」とちゃんとあるので、射程とか対象とか関係なしに使用者が2ndアクションが取れる特技と見るべき(そうだとしても回数制限こそあれ代償も行動制限もないのは強力だろうなぁ)か…フレーバーでも他人をどうこうするようには見えないし。
#仮に「対象に」だとすると、他人に2ndアクションをさせるにも関わらず「対象は常に単体」の文言がないので
#(これが「アクション」と認められると)∵拡大∵できちゃったりするというオモシロイ現象が起こるのがはてさて
《雷光の血》も「クリティカルを得る」というBoA的謎文言が「ダメージ+7」とか全く違う文言になっててフイタ。