イヌは3日バディを組めば一生忘れない

トーキョー夜会のDiscordオンラインセッション、DugRun!をプレイした記録

記録ではTNX「The World is Waiting for the Sunrise」以来3年5が月ぶりくらいの非身内卓N◎VAを。トーキョー夜会の6夜目増卓枠に滑り込んで最終25卓目のPLとして参加。2人卓x25卓とか考えてみるとン年前では考えられなかった(UL-N◎VAかというとそうでもないので、セッションそのものが高速化、少人数化ってトレンドをたどってるんだろうか?)話だなぁ・・・とか思った。ユドナリウム+Discord環境セッション初体験でもある。
RLはお噂はかねがね・・・というかやたらシナリオ使わせてもらってる(NOVAカテゴリの記事を見てほんとにそう思った)SONE氏、相方のPC①ははじめましてで経歴お聞きするに眩しい位フレッシュな妖怪猫男爵様、キャストは熊野○と後藤さんを混ぜたイメージに杉下右京のマスケンヴァルを半差しで入れたようなThe理詰め系シキガミキャストの熊野ゴドー(イヌ◎●、フェイト、シキガミ)。
続きもネタバレは含まず


キーハウンドアウト制、オープンタイプでPC①が殺人犯にされた無実を証明するために奔走する「逃げるイヌ」の元レディース、なんかキャストに昔のレイを持ってきたような熱血ロールの日向 響さん、こっちが身内の不始末にケリをつける「追うイヌ」。しかし最初にその名前艦これっぽいけどそこんとこどうなのさ日向と聞いておいて良かった(ぇ(そうでなかったので

追いつ追われつリサーチしてロールプレイしてキーハンドアウトをオープンしてクライマックスに向けて駆け抜けていく、という流れが王道のドラマっぽく感じて楽しい!
前述の通りこっちは「相棒見てないけど(ミリシラというほどではない)頭脳派っぽいロールで日向と対象的にいけたのもよろしい。ここらへんも「相棒」っぽいなぁとか思ってやってた。まぁ実際はRLの印象に残ったのは「(〈ワークスハウンド〉で持ってきた、〈射撃〉達成値上げるための)スキルカツレツを食ってるシーン」のほうが印象だったらしい。なんてこった!
ULっぽいな(セッション中はこの単語はド忘れしてたので出せなかったが)・・・と思ったが、リサーチ項目はULよりは多い

プレイ的には一部データをiPadに引き継いでないとか、《友情》〈刺客〉の切りどころ間違えてるな、と思ったとか、P+18+札でもダメージ不安だなとか色々反省点はある所であった。しかしこれ本当に0~50かよ。0点でどうにかできるのかよ、と思ったのは秘密。RLのプレイングも端々で(参考になる:+1)のモデレーションを心でつけながらやってました。
諸般の事情で社交的には極めて不得手なので最後とかコミュ不足な面もあったかもしれませんが、一通り楽しく遊べましたし満足! ありがとうございました!
経験点40点獲得。使った経験点を戻してきた相当。ゴドー君はやりたいこと自体は別のイヌシキガミと被ってるんだよなぁ・・・とか、イヌなら割と他にも色々いる(レギュの関係で出さなかったが、徳川シャンブロウ慶子でも行けたとは思う、身内セッションなら多分行けた)から今後の彼がどうなるのかはよくわからん。キャスト作って楽しくはあったし、伸びしろそのものはある有望株ではあるんだが。

猫男爵氏はN◎VA経験浅めながら過去アクトと絡めて素晴らしいプレイングを魅せてくれましたね! オジサンとしてはルーリング面で助けるのが精一杯で眩しかったです。今度RLチャレンジされるそうですが、頑張ってください!
そしてRL:SONE氏とは初声合わせ、あんだけX(Twitter)でやりとりしてて・・・という話ですが、その甲斐あってか(?)プレイングやその他信頼されるところもあったりで嬉しかったのであります。

そしてキャストシートアプリに不満タラタラになることしきり(こっちを紹介に出さなかった理由はそういうことである)、経験点アプリはえーと・・・iPadは開発版なので証明書切れてたorz 入れ直さないと
これも直してまたN◎VAやっていきたいな、と思ったのでありました