友野笑祭!

友野詳先生の還暦祝いということで扱われたシステムがほぼ一同に会して行われるちょっとした規模のコンベンションが横浜で行われるので行ってきました。

【会場まで】
ルートは普段東白楽(=東神奈川)の医者に行くのとほぼ変わらないので楽。乗り換え考えると新宿→渋谷(JR)→横浜(東急)より、丸の内線で新宿三丁目に出たほうが乗り換えが楽だなうん
そして東横線の途上で「筆記用具忘れてる」ことに気がつく(阿呆)

#カバンを後日漁ったら底のほうにマルチペンがあったが、消しゴムはなかったな

ヨドバシカメラが開店してる時間帯なのでヨドバシヨコハマの文具コーナーで適当なシャープペン+ボールペンの一体のやつと消しゴムを買う

あとシウマイ弁当も買う。事前案内でシウマイネタ振られたら、まぁ、ね? 横浜だし

会場入りして受付と二次会の会費を払って協賛物販ブースでグッズを買う。特製ダイストレイと「わ」「はは」「ははは」「はははは」「ははははは」「ごほごほごほ」と書いてあるダイスを購入
咳き込むのに笑ってしまった

【げへな!】
恒例の「わははははははは」を頂いて開幕。卓は以前のゲヘナコンでも気になっていた孤独のゲヘナメシがダン飯アップグレード(?)されたもの
キャラクター前日までイダテン(超兄貴)アニキリスペクト銀糸の民炎術士というのを用意して、ネタの仕込みで「ちょっと知り合いの幻鏡術師に取り寄せてもらった故郷の味」ことプロテインバーを用意したんだが、前日になって1卓がGM体調不良で不成立になったのでPLが1名増、炎術士を選ばれたためちょっとネタをチェンジ。持っててよかった予備のネタ。10ランクで風術妖霊使役炎術と欲張りセットした記憶喪失でデデンする「地上で轟沈したらなぜかファファール海にいてカード型の封印具に封じられた赤(アハマル)と名乗る妖霊と一緒に享受者として地上に戻ることを目的に活動している」というキャラクターに。加賀さんですねハイ。大食いだし

卓はこんな感じ。ダイストレイ有用ですね

展開はダンジョンに転移したので飯を作る筋立て、同行者がゴローチャンとかだったりするので作ったり食べたりで忙しい
大食いキャラっぽいところは出せたし、補助ダイス出しまくりで地味貢献を続けたりしたし、【放ち爆ぜる炎(九九艦爆)】もまぁ使えたしで割りと満足
ただ終盤時間圧しぎみだったのはやや残念か・・・・?

経験者枠なのでキャラ変含めてバックアップ、世界観説明、ルール説明、データ調整対応、ゴローチャンのキャラ作成(リクエストがあった)など色々やれたのも充実感あったよきかなよきかな(経験者3/初心者2の割り振りなので自分がハッスルする必要はない疑惑もないではないが、まぁGMにも信頼されてたので素直に嬉しい)

他にはケバブ堂名義で小数頒布した幻の(具体的には発行者である自分が持ってない)進撃の仏ラークこと進撃のイムラークの実本をGMのMr.fumble氏が持っていたり色々ゲヘナer冥利に尽きる感じでございますよ

【トークショーとか】
ゲストの方々をいじりつつ色々と徒然喋っていただいた。興味深い+1とかおもしろおかしい+1とか。河嶋氏との掛け合いが一番楽しかったかなぁ。これはトーク慣れしてますわ
これも時間が圧してサイン会がかなりひどい行列に。あと集合写真を取ったりで色々gdgdになったり


当然のようにゲヘナのルルブにサインしてもらう。名前が記憶の片隅にある発言をしていただいて光栄でございます。煉獄の片隅にケバブ堂はある・・・!

【二次会そして帰還】
二次会はまぁ飯というか飲み+軽食ですがこれはあの会費ではどうしようもねぇ!
ガープス系の話とか色々聞きつつ基本聞き手に回り、色々と興味深い+1の話をもっぱら聞いて回るいい時間でした。飲み会も久しぶりだなぁ! このわいわい感は多分前回のゲヘナコン振りだ!
終電の時間もあるので早期離脱系の方々もアリつつ最後まで残って帰宅の途についたら同方向者が3人もおられてびっくり。しかも3人とも多分杉並区内在住だよなこれ・・・あれ、もしかしてすごい近い?
などと話をしつつ渋谷でお1人(→井の頭線)、新宿三丁目でお2人(→後続の方南町方面直通に乗車)とお別れして新中野経由で帰宅。新中野駅遠くも近くもないなぁ・・・

ということで帰るまでが友野笑祭ということで無事帰還。翌日が有給だからこそできる贅沢だ!とか思いつつカバンの中身も整理せずDiscordの準備鯖に書き込みしてフートンに潜ったのでありました