色々秘匿情報の多かったシャドウラン第3クール節目のセッション記録。
ありえない!を連発しつつシアトルからワシントンDC経由でノンシュバインシュタイン城に飛んで飛んで、ノスフェラトゥの首魁やら色々な意味で変わり果てたかつてのPCとか、デンバーのグレートドラゴン様とかと対峙するシナリオの後編。
各人別室情報と秘密の切り札を与えられて情報格差の中、自分たちの求める未来のために時空の渦の中戦うわけですよ。
しっかし、このときほど自分が切り札の使い方に応用を考えてないなぁ…というか、物語の流れへの対応力の弱さを感じたことはなかったですなぁ。ちょっとでも筋が曲がる(?)とうまい行動が取れないというか、物語を点でしか動かせない(その時点、その時点でいいことを言ったりはできるが、シナリオのある期間を通しての行動を作るのが苦手。まとめると「考える時は立ち止まらないといけない」「歩き出すと考えてた内容を忘れがち」)。
まぁ終わりよければすべてよし、なんですが。ちょっと反省したいことは反省したいなぁと思いましたよ。
どうすればよいのか、はこれから考える話ですが。