ダイスは転がるどこまでも

【転じ守る風】がなければ…即死だった…
 
幻洋対応ケバブが風を吹かしまくったゲヘナAnレポ。
 
※GM宛>【傷を広げる風】の射程間違えてました。術者:射程なんだよなぁ・・・orz GMスマン(大勢に影響はないと思うが)
 

 
鳥取内リビルド対象の「サプリによるデータ改変」をはさんだので、刀術が35ランク落ちて1ランクに。炎術が26ランク落ちて6ランクになり、風術が20ランクから60ランクまで躍進!という次第。回復が【癒しそよぐ風】に任せられ、攻撃も【撃ち貫く風】+【奥義・深風】で連撃にメドが立ったので風術にフルシフトすろ作戦でGo。
 
シナリオはものすっごく短い。具体的にはアリー・ターリブが出てきて協力を申し出て情報を整理して、とりあえず本部に戻ろうかーと戻ったら敵に乗っ取られていた・・・ポルナレフさんにありのまま(ry)とかしてもらえば済みそうなくらいに単純構造。
 
だが戦闘の密度は濃い。ケイン・濃すぎ。
一般にゲヘナAnのネックは連撃処理の煩雑さ、といわれます故、それを克服するための連撃判定支援装置「ケバブDS」が導入され、刀士リフラの8レベル超連撃(確か最大7回)ですら2分かからないという素晴らしい高速化を実現してます。
GM側もExcelで生命力管理を行うことで、電脳とアナログのコラボレーションという意味ではどこかの首領級邪霊に睨まれる程度にはエッジを走り、戦闘の省力・高速化を図ってます。
が、相手の連撃には対応して防御魔法飛ばすだの【身をかわせ】は誰にかけるだの、当たれば当たったで装甲値上げるのはどれだけにするのと対応タイミングがカシマシイことになって、敵の1回の攻撃の時間がかかるかかる。
 
結局リフラが(対抗タイミング大会議的な意味で)ぽつねんとなるなかで【転じ守る風】でダイス目を裏返し、【身をかわせ】で闘技チットを渡し、【運命を曲げる風】で生命力タンクになって仲間の気絶を防ぎ、【加速する風】で達成数ブーストを試み(2個振って「運命のダイス」が1ゾロとかで泣きそうだった)・・・と、気力体力時の運を1ケタのギリギリまで絞りきっての大活躍。
足りない気力をテリアカ飲んで補おうとしたら5Dで「8」とか、涙も出ましたが。
 
 連撃も1回やって100点以上出せたので満足。【癒しそよぐ風】はさすがに生命力が200近いところまでいくと劇的にならないものの、2番手の回復役としては(あるいは適正ランクの回復としては)十二分な活躍だと思われます。
 
ちなみに最後、リフラがマリヘフのことに触れつつ敵を罵った(?)ことがプチ嬉しい俺。「もう
すこしがんばりましょう」。