知的クリッター(二元生物)としてのピクシーは小さい。身長45cmしかない。
そんな彼ら向けのバイオウェアは存在するのか。についてのシャドウトーク。
ピクシーにバイオウェアがどれだけ適合できるか、という点については、生物種としてどれだけ特異であるかという1点のみが問題になるだろうな。大きさの問題については、Augmentationで「シアワセ セイバートゥース・タイガー」をはじめとするバイオドローンが存在することが明らかなところから見て、2073年(※ルールブックより若干時間軸が進んでいる)現在でピクシーに「体格上の問題でサイバーウェア/バイオウェアが装備できない」ことはまず考えられないはずだ
>>Ol1gin
>>Ol1gin
それはどうかしら?セイバートゥースへのバイオウェア移植は(虎のライフサイクルが短いから)かなり長い世代にわたって研究が進んだから、という事情は考慮しないといけないんじゃない?
もし、ピクシー用のバイオウェアが存在したとしたら、残念だけど無数の(それこそ数百人単位にもなりえる)同胞の犠牲が必要になると思うわ。それでも信頼性は人間用の中古品程度になったりするのかしら?安定した「製品」にはなり得ないのは確かね。
>>Dr.シラサギ
もし、ピクシー用のバイオウェアが存在したとしたら、残念だけど無数の(それこそ数百人単位にもなりえる)同胞の犠牲が必要になると思うわ。それでも信頼性は人間用の中古品程度になったりするのかしら?安定した「製品」にはなり得ないのは確かね。
>>Dr.シラサギ
ポートランドに「世界で唯一データジャックを持っている」ピクシーがいたって話は聞いたことあるぜ?
>>ニッキー・S
>>ニッキー・S
逆に言うと、世間に出ている決して少なくない(種族全体の数からしたらどのぐらいの割合かは統計上のデータなんてないけど)ピクシーがいるのに、データジャックをインプラントできた例が少ないってことよね。実在する以上、どこかに技術はあるんでしょうけど、そこらのクリニックで人間と同じように装備できるとは思わないわね。
>>Dr.シラサギ
>>Dr.シラサギ
人間性…じゃなかったピクシー性とでも言うのか?つまるところ【エッセンス】が下がるサイバーウェアやバイオウェアを【魔力】を持つピクシーが装備するのを忌避する、って可能性はあるな。ところで【魔力】が0になったクリッターってどうなるんだろうな? 二元性がなくなったりするのかね?
>>ニッキー・S
>>ニッキー・S
ルール的にはOptional Ruleとして中古品相当のエッセンス消費倍率で、デルタウェアでないサイバーウェアとバイオウェアをインプラントできるとありますがね。ルール的には。
それはさておき「ピクシーなどのクリッターの【魔力】が0になった場合」ってのは個人的には興味がありますな。
人為的に【魔力】を喪失することで、【魔力】<【共振力】という特性を持っていたピクシーのテクノマンサー因子が発現するってネタなんかどうだろう?(知性クリッターのルールでは、生得の【魔力】こそあるが、【共振力】を得る資質が取れないとは書いてない。本来【魔力】と【共振力】は共存できないので、基本的には夢物語なのだが)