★冥極刀でケバブにしますよ!

考えてみると《刀術》レベルが倍ほど、《炎術》レベルは2.5倍も違うアリー・ターリブとよく対決したもんだと褒めてやりたいゲヘナAn「頽廃の果実酒に誓う言葉」レポ。
 

 
やっとこさ総ランク80になったり、《刀術》レベルが5に届いてケバブミートを邪霊律内でも切れるようになったり(マテ)と進化を遂げたあたりで「紫杯連対抗天下一武道会」なるものをシェオール王が開催するという展開に。
 
うちの鳥取ではPCは紫杯連を起こしている(ランク100超えがわさわさいるしなぁ)ので基本紫杯連が5。小都市連合から1個。あとは市井の紫杯連から2…だっけかな。
そして3人以下の1チームで参加せよ(でも指導者が出るのは大人げないとおもうぞ)というお達しつき。結構編成に悩みつつ、偉大なる指導者であるリーダー(キャラ紹介記事作ろう、面倒だ)は見学。改造人間の呼び名も高い(ゼイクーリもある意味びっくり)銀糸の獣甲炎術師のガシムとケバブ(酷)、それに御年100にもなるご意見番の爺さん(NPC)という編成で参加。
それとは別口で何を思ったか、お金大好き刀士のリフラが覆面被って個人参加。
 
そして当日。…〈凌渦〉にアブーとか前俺PCのナスがいるのは大人げないだろうjk…
 
「だが、それがいい!」
 
とか言いつつトーナメント形式で進む。…ぶっちゃけトーナメントセッションの悪いところが出た。だって出番少ないよな…他の人がタイマンで戦ってるの見るのは辛いよなw
とはいえ自分の番では気を抜かず一生懸命。努力:肯定の子だし…とはいったが、ぶっちゃけほぼ同ランクのキャラと戦うのは辛い!
なにせ総ランクの半分以上ランクを割り振った術技が皆無というひどさだもんな。それでも連撃のダメージを地味に炎術と風術で上乗せし、相手の攻撃をやっと1ランクとれた【奥義・業殺】でしのいで紙一重で勝利。
 
そして連戦。ところであのアブー、どうみても弟っぽくないんですが…
とか言ってたらアリー・ターリブだった。
いくら「だが、それがいい」と言っても統率者自ら出てくるってどうよ!
しかし連戦(=回復は原則なし)なのだから、次の相手のために削るのが戦略。
ケバブにしますよ!
と、初撃から渾身で吶喊という恐ろしいマネをする。
2回目までは順調に命中する。【貫き焦がす炎】【傷を広げる風】でダメージも上乗せしていって3撃目…
 
命中:2…です。
 
はい、当然カウンターでケバブにされました。うーん、頑張ったんだがなぁ…
 
ぶっちゃけそこから先は割とどうでもいいので割愛というか、今回レポすべきは「アリーと戦ってケバブになった」という点に尽きると思ったのでそういうことで。
 
3ランク成長。「神を絶つ衝撃」に払い込もうと思ったが、【囀り癒す炎】に入れて回復力が倍増するほうが先と判断(炎術4レベル20ランク→23ランク)。