N◎VAカテゴリアイコンがつきました

TRPG以下のカテゴリに、アイコンをつけました(と同時に、現状の「アルシャード」を「アルシャードガイア」に変更)。
N◎VAはいつものタイトルロゴ、BoAは「作りやすい」という理由でクレアータの聖痕、ガンドッグはAK-47(カラシニコフ)、アルシャードガイアはロゴに使われているアルケミストがそれぞれカテゴリ・ロゴになってます。
ビジュアル面で少しは見栄が張れてるかなぁと思うのですがどうでせうか。

TRPGN◎VAアクト記録:魔法少女達の百年祭

魔法少女達の百年祭 -phantasm-
(RL:銅おりは)

・参加キャスト
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス(エーテル量:713)
Vasara,Hilander●,Ayakashi◎PL:しろみけ
工房内で言うなら「ジョヴァンニです。以上!」相当品(違)。極北のオーロラの妖精。元力多数、血脈多数の容赦ない光の技の数々に人々は魅了され、RLは歯がみする(ぇ

“Blue Noise”ティア(黄美星)(エーテル量:498)
Vasara,Manikin◎●,Kuro-Maku:妹有る PL:ゆっけ
昔、Kabutoだったころは知ってたけど、あの頃とはすっかり?代わって策謀の人。マネキン時代のコネを活用し、腹心も揃えて三合会一筋に暗躍(?)する人。
Dのルールブックにいる割にはいまいちイマニ、くらい影の薄い陳さんに依頼をされる。
マネキンマネキンしているロールプレイと、腹心までマネキンマネキンしているのを合わせると、策謀とか暗躍とか無縁っぽく見えるんだけどなぁ…

“冷たき麗人”死夜シヤ(エーテル量:584)
Manikin◎,Hilander,Ayakashi●  PL:Riza
3度目の稼働にして初の13種血脈コンプリートVer.
世界のアヤカシの美しい所を集めて作った〈人形の一族〉。アルドラの手駒だけどコッペリアに質入れされる(違)。

エーテル量=使用経験点、ということで壮観なこの経験点の使いっぷりキャストの競演。そして図ったかのように9枚のスタイル分布が実に素晴しい。篤とご覧あれ。

内容は魔女の「百年祭」、ST☆Rの「星祭り」、生まれてくる「天敵」、そしてそれに絡むあの魔法使いの復活劇…なんすが、その。
おりは師、おりは師。やりたいコトの筆頭が「少女化した○○」ってのはどうなんですかそれ。まぁ演出その他非を打つところ、ましてや反対するところは全くないんですが!
えろーい(待


シヤちんは〈脳内会話可能〉〈マネキン野解放〉〈深夜テンションOK〉とステータスの高いキャストなんでロールプレイが安定して充実。マネキン野解放40%承認、瞬間80%上昇承認。最終的に60%程度で推移。おかげで翌朝までマネキン野の調整が大変だった(※)。
嘘をつけない舌を身体全体が罵ったり、ティアのコネを持ってるのは「目(〈夜の一族〉の部品)」なんで「見たことがあるって、シヤの目言ってる」とか言ってみたり。しかしこのRizaSTAR、口調・セリフともノリノリである(まるみえ風に)。
ちなみにエンディングは狙って《天罰》を使ったんだけど、まるでRLまでノリノリである的な素晴らしい描写で終れて満足。文章書きの人がRLだといいね。某すごい人以外であそこまでノってくれるとは思わなかった(ぇ

データ的な話でいくと、リサーチが長め、かつ主体的にやらないといけないので〈死者の一族〉の制限がきつくなるかな、と思ったけど、そこまで困ることはなかった(敢えて言うなら、〈デジャ・ヴュ〉はリサーチ用に持ってもいいかも…)。
ブランチについては、一応切り札として〈シールドブラッド〉をとれるようにしたけど、無くても強いにゃ強い。1Lvの〈龍の一族〉でどかーんとダメージをたたき出して満足じゃ(※2)。
ハイランダーやマネキンのブランチも検討してもいいかもしれない。そうでないかもしれない。
ちなみに演出のみを含めると、全13血脈がなんらかの形で稼働。やりすぎだ。

ティアはマネキンマネキンしてて、往時(といっても残念ながらLostした記憶が多い)のゆっけマネキンはしっかり残ってる印象。本人いわく「Kuro-Makuになってから〈一期一会〉使うようになったね」とか変化はあるみたいな感じ。これからもKuro-Maku分を前面に押し出していくそうで、また長くオツキアイすることになりそうです。個人的にはシヤちんがなつけるのが嬉しい(嬉しい?)。

フィルフィルも今後付き合っていくんだけど、みけずむの産物だとRiza側に付き合えるキャストが多くないようなロールプレイな気がする。これは対SYS君でも同じような感じがするんだけど、投げてきたボールをキャッチ&リリースするRizaのスキルを磨け、という話ですな。Talkieとかやればいいのかな?

そしてシナリオライター兼RLのおりは師に感謝。

※:シヤSTAR。手業さんやナレ龍さんのようなもの。レベルとしてはまよキンのリプレイで「えろーい」と呼ばれる程度。

※2:計算間違えてました。多分、物理攻撃と白兵攻撃がごっちゃになってます。まぁ達成値と結果に差は出ないでしょうけど。

TRPGN◎VAプレ・プレという文化

正しい、かどうかは保証しない。mixiから移動記事。
 ハンドアウト、PC番号(大嫌いな概念だ)はかつて敵性言語・・・これすら死語だなぁ・・・ともかく、初代BoAの概念だった。
同様に、導入に対する推奨クラスの概念もBoAが初出だろう。
 今回予告という概念は・・・覚えていない。きくたけが取り入れた概念だったとGF誌の何かの記事を見て思っている。
 セッションをプレ・メイン・ポストの3つに分割し、メイン部分をオープニング・リサーチ・クライマックス・エンディングんk4フェイズ構成にしたのはTNRの功績である。
そして、プレ・プレアクトという新しい概念をこの世界に持ち込んだのは、誰あろう”The Redman”氏である。
その目的は「定量化・定性化した既成シナリオを個々のセッションの環境に合わせて調整するための情報収集」であり、それによってより成功したセッションを得るためである。
そして、この手法を磨き、事前コミュニケーションとして活用することで、本セッションで設定をうまく使ったり、展開を調整したり、想定される事態に備えたり、敵のデータを調整したりといった「より万全な備え」をするためのHowToが磨かれていったわけである。
(ちなみに、ここで言う既成シナリオとは、「シナリオがあって、その後でメンバーを選ぶ」タイプのシナリオを指す。SSSのみならず、キャラクターの為に作られたセッションや、ランダムダンジョンやシナリオクラフトのようなものをのぞいたほとんどのセッションが該当する)
われわれは成功するため、すなわちより楽しむにセッションをしているのであるから、プレ・プレアクトは疎かにしてはならない。プレ・プレアクトはいまや欠かすこととのできない大事なセッションの一部分である。
・・・と、書いた上で言うんですが、プレ・プレアクトが欠かせない理由がイマイチしっくりこないというか。
「よりうまくセッションするための手法」なのに、なんかものすごく「やらされてる感」が強く、事前に決めないと感が強く、追いまくられる感じがしてならないんです。
僕にとってキャスト決定とは、周囲のキャストとハンドアウトの作る環境へ適応したキャストの創造であり、セッションでは刹那的なひらめきから面白いかけ合いの創造を楽しむ場…下手のナントカというかもしれないですが、比較的アドリブな人です。
というか決めた設定を守らない(から、なまじ同じキャストをやっても2度同じロールができるかといわれると不安)タチです。
こういう僕にはプレ・プレアクトという文化はなじまないのかなぁと考えつつオボエガキ風味に文章を書いたんですが、案の定反応も無く(なまじ書かれてもどう返答したものかと思うが)、夜もくれたので寝ます ノシ

TRPGN◎VAHow To Make

キャラクターにとって、強さは神業でのみ保障されるもので、達成値の大小はキャラクターの特徴的な要素のひとつだと思っている。
それ故に、「A25環境」というのは、ときに導入スタイルなんかよりよほどキツイ制限となって襲い掛かってくる。
導入というのはスタイルであり、スタイルというのはキャラクターであり、それ自身に経験点はかからない。しかし達成値を上げるとなると、有限のリソース、それもA25と言われれば尋常でない量を使う羽目になる。
で、戦闘系キャストを例に取ってみる。
止むを得ずガルーダを取って、能力値8のスートを作って(【理性】9なら楽だが、バランスがひどくなること請け合い)絵札21。あと3点必要なので何か達成値上昇特技を2Lv、これもつらいがCリンクを取って合計23点。全体の1/5強のリソースをごっそり取られる。実際には〈白兵〉やら〈修羅〉やらを取らないと実用上意味がないので、全体の半分は「レギュレーション」のために吸われてしまうだろう。残りのうち2/3(40点)は情報収集の〈社会〉〈コネ〉に振り分けるとして、20点程度が装備に回る。戦闘用の装備を揃えれば20点なんて2秒で吹き飛んでオシマイ。
余剰の技能なんて取れやしない。
まぁ大宇宙で「0点達成値30キャスト」でヒィヒィ言ったのがトラウマになってもいるのだが。
したがって、このうえに個性をつけるには経験点チケットをちぎる必要があるのだが、0点の時点で魅力がないキャストに「必要な魅力をつけるため」に経験点を割くかといわれると個人的には微妙。
そして往々にして強さがキャラクターの個性になり、経験点はより多くのスートで高い達成値が出るように、より大きいダメージを出せるように使われていくか、より「お上品に(主観)」高い達成値を出せるようにするかになるのが個人的な最適解だと思っているから、池袋にいけばそこここに転がっている「魅力的な戦闘系キャスト」には足元にも及ばない。
それなら戦闘とか達成値なんてこだわらないで、元から個性と主観に基づくキャストを作ればいいわけだが、戦闘はやりたくないわけではない。達成値が合わないので(´・ω・)とするだけ。
かといってあわせてもらうのは恐縮だし、それならほかの方とセッションするほうが負担も軽い。
そんな考えから、達成値環境からますますかけ離れてキャストは今日も生まれていくのであった。
どっとらはい(ぉぃ

TRPGN◎VA[ALG]mixi側記事のネタバレ

というか、一応内容に触れる部分なんで。
このシナリオ、やるとわかるんですが(やらなくても分かるか?)とあるゲームそっくりなんだそうですよ。
やっておいて「なんだそう」って言うのは、確かに名前は売れてるゲームなんですが、
ファンディスクとか含めプレイ済み:おりは
途中までプレイ:しろみけ
未プレイ:ゆっけ、真性、Riza
つまり、「主人公だけストーリーラインを全部知っている!」という、非常に悪い周知プレイの見本状態になってしまったんです。
で、終わったあとに
「これ、このまま続けていくの無理、正統派主人公はやってて飽きる・・・」
そりゃ、ストーリーなぞりまくりだそうですから、難しいでしょうねぇ…俺がやればよかったかと反省。
で、これは個人的感想+ネタバレというか憶測まじりの推測

図らずも「フライハイ−漂流学園」と同じ立ち位置になったんだけど、どうもキャラクターの配置も似てるんだよね…すると、あの榊さん、この後信用できないなぁ…(ぉ

N◎VAアレとアレゲのボーダーレス(voda?)

「RizaST☆Rさん」の基本属性
mixi ID 1110474
RizaST☆Rさんは基本的に、蝦ちゃんをダメ押ししたような人です。
そんなRizaST☆Rさんにとって、MIXIとはモルモット集団のような存在です。
マイミクさん達にとって、いつも温和なRizaST☆Rさんは、訳が分からない人です。
多角的に見て、RizaST☆Rさんの中で最も注目すべき点は綺麗に整った目鼻立ちです。
これからRizaST☆Rさんとマイミクになろうとしている方は、RizaST☆Rさんの冗談を真に受ける性格に注意して下さい。 そうすれば、きっとRizaST☆Rさんとのマイミク関係は言葉では言い表せない関係になるでしょう。
以上の結果を総合的に判断すると、RizaST☆Rさんは「ちょっとアレ」であると言えます。
2007年01月09日現在の「RizaST☆Rさん」
今日の戦闘力 やってヤレナイ事はない
日記を書く気力 幸せパワー全開!
マイミクへの気持ち 超愛しい

TRPGN◎VA記憶の欠落

大掃除の過程で一貫して探して見つかっていないもの。
キャラクターシート 1枚。
それがシヤの経験点払い込み済みPerfectVerだって言うのよ。
・・・これを、どう思う?
・・・すごく・・・ドジです・・・

TRPGN◎VAもうヒトツの最後の日

mixiに当初、建設的に書こうとしたら散文になったので。blogに。
おかしな話だ。
キャストの最後の日、というと覚えているのはとある恋人の最後の日。
まさにその名を冠した物語で、彼の人生は終わった。
人づて(※)にそう聞いた時には、驚いて声も出ず、流すのをとめたはずの涙が溢れた。
あれから不器用な生き方(Style)も変えられず、一人でいるけれど、彼のことは忘れたことはなかった。
彼はどのように生きたのだろうか?
彼はどのように死んだのだろうか?
彼は生き方(Style)を貫けたのだろうか?
何個目か数えるのを止めた角砂糖をティー・カップに入れてひと啜りしてから、B&Sの誇る狙撃銃”ThunderBolt”のスコープを覗く。
どこまでも明るい常春の街の、どこでも狙い打てそうな愛銃とリンクしながら、それでも彼の心に届かないことに満たされない想いだった。
“嘆きの壁”NR 2001年3月25日没 PL:パキラ氏
at 「Lastdance,ft.NR」
彼を愛した女性のPLより。
(※)本人からなりちゃを通して聞いたんだけどね。

TRPGN◎VA恵比寿が毘沙門でニッカがわっかで。

先週、何かの成り行きで「毘沙門ビール」と「わっか」の話になった。
TNR版の「GrandX」にあったドラッグ(?)で、これらがバリエーションとして語られてた…
だが、「で、何がもともとのアイテムだっけなぁ、清酒だと思うんだけど・・・」
と気になってたのを思い出して、引っ張りだして見ました。
“伏水 Fk-Sweet”・・・はて、元ネタなんだろう。Googleで引っ掛けると、よく使われる伏見の名水「伏水」というのが該当するけど、これは“ふしみず”なので、Fk-Sweetのニューロタングではないような。
ちなみに“麗馬音”は、レバノンワインのことらしい。
わっかや毘沙門よりよほどわかりにくいというか、シャレが効いてないなぁ…。