TRPGN◎VA言うことは「言うこと」に意味がある

銅おりは氏のSSに堂々と“眼鏡のサエコさん”登場。ここぞというときはKage-Musya◎●になって「課長」になるという一芸を持ったブラックハウンドの“僚犬”(Mistress,Inu◎,Kage-Musya●:ツレ)。
SSに出演させてもらった身分で「書き換えろ」と強要するのもアレですし、「へーそーなんだー」というか、外から見た自分のキャストの印象を知るいい機会なのでざくざくと書き連ねてみる。
まぁおおむね感想ですが。

最大の疑問点はサエコさんの特技「一日千早冴子」は機動捜査課にあまねく知られているのかどうか?という点。
「居ると居ないのとでは〜口を揃える」ということはモロバレなんでせうかね?
※〈ドッペルゲンガー〉持ちではないので調べりゃばれるわけですが、「調べること」それ自体を隊員がするかってーと…まぁ、ね?
※取れば済む話かと言われるとアレでナンですが
あと笑えるくらい呼び方が統一されてないのね。一応宿主のフリしてるならみんな階級で呼んであげようね>サエコさん
逆に気に入った点は「応援」の芹原巡査を厳しくしかっているところとかですかね。スタイルとブランチからも分かる通り純サポート/応援型なので、応援という立場の人間にはやっぱり厳しくなってるなぁとか。
まぁしかし1セッションしか使ってないのに実に捉まれた気がしてなりません。良いのか悪いのか。

TRPGN◎VA孔明の罠なのか?【Googleキャッシュ】

GFの11th−1のN◎VA追加アウトフィットを読んでいた。
「悪鬼」と「多生縁魔」のルビが気になった。
具体的には「アッキ」と「タショウエンマ」ではなく「アツキ」と「タシヨウエンマ」に見えるわけですが、ニューロタングなのか孔明の罠なのか…掲載ゲストがご本人だけに判断に迷うところ。
※公式にはニューロタングは狩られてるから、ここはDTPミスと納得しろ俺

TRPGN◎VAデータ消失3日目補填

2人アクトのクセに2枚も重複スタイル(アルカナ)がある、というのが気になるシリーズその1。
「竜の棲む星・祭」のセッションレポ
一言で言うなら「タマゴ自重」。というかそういうネタだからと死夜が指定されるとは、ぎゃふん。

RLは銅おりは師、PL/キャストは以下の通り
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス【アヤカシ◎,バサラ,ハイランダー●】(しろみけ)
“籠の鳥の麗人”死夜【マネキン◎,ハイランダー,アヤカシ●】(Riza)
「竜の棲む星」のアフターストーリーっぽく。ケント配下の邪龍が魔会の龍の一族の座を狙っているということで、脳内設定では目下全裸で籠の中に飼われている死夜ちんがご出陣という導入。なんだか先だって死んだ龍の卵が保護されているらしいので対抗馬になるんだったら連れて来いという話らしく、愚直にGo!する。
一方別方面からそんな卵に関わる話を聞いたフィルフィルは五階誤解から守護者のモカやらケットシーやらヴァルキリーやら個人的にはアヤカシマヤカシSSS以来のナイスな面々と対峙したりと剣呑な流れ。まぁ2人合わせて1000点Over…1200届くんだっけ?という圧倒的な力に屈してもらったわけですが。〈アドレナライズ〉つえー(アヤカシ特技じゃないやん!)
んでもって結局ケント側も感づいて特殊部隊を投入。クライマックスに。一応1レベルだけに自重したブランチ:シールドブラッド解放!、色々使って…
「えーと…殴:143?」
ゲヘナでスーパーナスリーンタイムをやっても出ないようなダメージをN◎VAで出しなさんな(〈封印記憶:修羅〉自重しろ)。
まぁ1カット過ぎればただのアヤカシ以下なんで、初期のAR:2なことと合わせてバランスは取れてるんですがね?
結局孵った幼生をかぷっと齧っておいて《天罰》タマゴでオチをつけて終了。まぁ好きだからいいのさ(開き直り)。
経験点は多分15点だったと思う。

TRPGN◎VAデータ消失2日目補填

N◎VA「どれす☆うぉー」レポ。

RLは銅おりは師、PL/キャストは以下の通り
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス【アヤカシ◎,バサラ,ハイランダー●】(しろみけ)
黄美星【バサラ マネキン◎● クロマク】(ゆっけ)
百草このはwith百草隆典【カブトワリ/エグゼク◎,マヤカシ●,ニューロ】(Riza)
最近自分で言い続けたせいか、どこに書いても嫁相当のエニグマが先に書かれるようになりました。大いによろしい。
さておき、年1回の美の祭典…がいつの間にやらアリ、アリ、何でもアリだになって、ウォーカー相当の服だとか、相手を文字通り蹴落とす([転倒]させる)だのひどい有様になった「ドレス・ウォー」にイマイチこうパッとしないCHIHAYAの代表をプロデュースする導入で参加。
ロールプレイでアイマス気取りしてみたり、嫁に「何で私が(ry」とか責められたり中々普通のN◎VAっぽくないところを楽しみつつ、一応実利をゲット?してみたり。つーても優勝させたわけではないのですが。
しかし3回動いておおむねプロデューサーばっかりやってるセキュリティ担当重役ってのも何かこう…そろそろ軌道修正したいな、と。
※どうでもいいが美星はクロマク:イモータルのブランチをしっかり取っているので転ばない。こういうときに光るなぁ

TRPGN◎VAデータ消失1日目補填

N◎VA:「孤独なる獅子の覇道」レポ。
宋 崇喜少佐改め「黄 翠星」になるという壮絶な初笑いセッションになりました

RLは銅おりは師、参加キャストは以下の通り
黄美星【バサラ マネキン◎● クロマク】(ゆっけ)
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス【アヤカシ◎,バサラ,ハイランダー●】(しろみけ)
宋崇喜【バサラ,ミストレス●,カブト◎】(Riza)
目下コネ持ちが絶賛増加中と気を吐いているところ申し訳ないが、サミュエル黄の最期を描くという
美星キャンペーンの一環。
その途上、フィルフィルが美星の持っている獅子の印を「お前(サミュエル)取ってみろよー」と投げたときに
「ここで宋さんが取ったら超展開っぽくね?」
という一言で全てが崩壊した。
「よし、採用」
あとはもう爆笑まみれ。今考えてみるとかなり赤面ものですがまぁ身内セッションです。このくらいは「楽しかった」
ということで相殺されつつ、実に色々な設定とくしくも符合する(途中から出てくるヤツは裏切り者の法則etc.)ので
今後が楽しみなところです。
経験点は15点もらいましたじょ?

TRPGN◎VA『できるだけギブ&テイク』という言葉を貴女から聞いたのは

いつの日の思い出か。
そんな貴女は幸せの中、四つ葉のクローバーに乗って50分、50km、500円の距離。
※以後ネガティブなことばかり書き連ねた記事なので、せめてTopくらいは…と思った次第。
※「OFF会」関連なのでTRPG→N◎VAカテゴリ。

なんというか、「RizaはいかにしてOFF会に参加できなくなったか」みたいなことを、改めて書きたいと思う気分になったとかそんな感じ。
 RizaはOFF会の二次会が苦手だが、一次会はもっと苦手である。…もうこの時点でどうかと思うけど、ある時期から楽しむことに自信がもてなくなって、「自分より楽しく遊べる人の機会を奪ってないか?」と考えるようになった時点でダメダメですな。
ポジティヴというか「そのとき、自分が楽しませる人になろうよ(たのあきら氏@しゃれぷ)」みたいな考えにもっていけない。
今冷静というかそれなりに落ち着いた目で見返してみると、帝都迎撃を銘打った大阪勢の皆様との交流に参加すれば電車で腹痛を起こし、OFF会の1次会で気力も体力も完全に使い果たすわ、食っても飲んでも全部吐くわと、症状的には会社を辞める原因になった「適応障害」のまんまなんだよなぁ。構図的にも「回りの自分より技量のある方々の中にまじって責任を果たす」ことへのプレッシャーという点で共通してる気がするし。
OFF会にスタッフでだけ参加したいと思ってた時期は、正直言って「恐れ多くて同卓するなんて申し訳ない」と忌避指名をしたいGM・PLが過半を超えてしまって、自分でも正直もうだめかと思った。
 そんな理由もありつつ池袋から離れて2年弱、同じ理由でmixiのマイミクの半数を切って数ヶ月。別に切ってもほとんど音
沙汰もないし、OFF会に呼ばれるでもなし、やっぱりその程度の間柄だよなぁと実感。
そういうところを見ると、どんな理由であれ(人数会わせとかであっても)呼ばれる機会がある人は羨ましいし、やっぱり呼ばれる人は違うなぁと思う。自信をもって人と積極的に関われる人はすごいなぁと思う。
Rizaもある程度人間関係を整理したような気になったことでようやっと身軽にTRPGができるようになったけど、仕事に復帰するのと同じように、いつかまたOFF会の末席にちょこんと座ってN◎VAをやれればなぁと思う次第。
心の持ちようと、ある程度他人を気にしない厚かましさがあればいいんだ、とは思うのだが。
====
ただのgdgd自慢なだけで、もともとの趣旨がぼけたが一応UP。

TRPGN◎VA★嫁のいる生活

幸せに当てられてPL/RLが全員吐血したという噂の百草夫妻でプレイしたN◎VAセッション「軌道と路地裏を巡る少女の物語?」のレポ。
PLが一番やってて吐血して倒れそうになったのは公然の秘密。

キャストは以下の2人。
・百草このは(Kabuto-Wari) with 百草隆典(Exek◎,Mayakashi,Neuro●) PL:Riza
 レコードシートにも「百草このは」とかかかれないかわいそうな千早の重役の旦那さんと、夢と妄想のワンダーランドから実体化した固定砲台リリカルな魔法使いの嫁さんエニグマコンビ。
旦那は仕事外の依頼でセーフハウスの用意を頼まれる導入。家族団欒の時間を削られた腹いせに「今度引っ越す予定だった4LDKのホワイトエリアのマンション」を紹介するという暴挙に出る。
・“半分妖精の庭師”麓道 幽衣(Fate●,Kage,Mayakashi◎) PL:しろみけ
 妖精に片足突っ込んだ導師。2振りの刀を振るい迷いを断つ。ついでに物理的にも断てる。…ごめんキャラクター性の説明がうまくできない。まぁ妖精はみけ師の専門なのでボクからは何も(待て逃げるな)。
クサナギも型番が多くなったなぁと思いつつバックアップ用のクサナギ、百拾九式が現れて依頼をしてくる導入。彼の人間性を引き出しつつシナリオを進めるあたりはさすがだなぁと思う。
全体的な流れとしては、天津 vs 美門の雲の上での対決と、その関連の地上に堕ちた人物に関わる話。前回の話からしたら補完とか裏話とかになるのかな。
全体的にショートで、それでいて中々良いロール密度ではなかったかと思う。敵ゲストの壊れ具合も中々だったし。
ところで冒頭の通り、旦那はやたらとロールプレイに家庭とか幸せだとか持ち出すので、独身男性3人でやるアクトは終始アイタタタ…な感じになったのは気のせいだよね?
経験点は14点獲得。