何気なくアクセスログを見ていたら、先週の金曜日の夕方に
「D252i[impress.co.jp]」
でアクセスしたログを発見。
2003年9月26日発売…(;゚д゚)
(゚д゚)
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
ガンドッグ・デスゲーム
射撃関係のルールを覚えるのに適切で、短く済むというもっぱらの評判。
一番面白い(かつ、的を得ている)評価は「This is No Drillの一部を差し替えたらいい」という話。
そして泉岳寺近辺の公園(山手線の線路沿いにある)で野外ゲームを始める五里霧中の面々!(w
運用さえ間違えなければ、説明込みでも1時間前後で終わる。装備せんたくについてはコピーを20ページ用意して、D20でランダムな1ページを選び、そこから1D6してそのページの中で武器を決める、という方式に。
ハンドガンとSMG、ライフルがくれがもうけものだが、実は「引き当ててしまった重火器」の運用がキモかも。
2戦やった1戦目は「クレイモアで先制攻撃」とか、「設置式重機関銃で待ち伏せ」とかで勝敗が決した感が…。
2戦目はクラスアーツの応酬。ブリッツでプレイした1ラウンド目に先制攻撃を喰らって早速3発命中!〈ナイン・ライブズ〉で耐えたもののアサルトライフルを落としてピーンチ!
戦術判定を〈クイックドロー〉で強引に先攻取って抜き打ち、ペナルティを〈シュアショット〉で打ち消して拳銃セミ3射、〈ガンアクション〉を入れてさらにもう1回攻撃!
…が、拳銃では落としきれず結局反撃で死亡。
むちゃしやがって…
DVDは「CD」か
補助タグ「ネタニマジレス」
CDが「CD(ニューロタングとして)」でDVDが「CD」じゃないのはなぜかって、TNRの時代にはDVDがエッジだったからに決まってる。
プレイステーション2の発売日が2000/03/04。そしてその少し後になる00年末あたりからDVD−ROMの生産実績が上がってきている(参考資料。
つまりDVDの普及期は概ね2000年だ、と仮定できる。
一方、TNR発売は1998年8月14日(奥付参考)、遡ること1年3ヶ月の時点である。この当時は明らかにDVDは「未来のメディア」であり、「CD」ではなかった。
そういう理由でニューロタングでは「時代遅れ」=「CD」というのが近未来っぽい響きだったわけで。
ちなみにTNR時代では「ディスク」というメディアが主流で、大きさはMD程度、容量100クリス(400MB)だった。(ナイフ・エッジでは新曲がWEB経由でディスクにダウンロード販売、という描写もある)。
当時は「書き換えと増設の簡単なディスクが400MBも容量を持っている」というのはありえない(CDが概ね150クリス程度の容量の時代だ)から、これも近未来的なテイストの一つだった。つまり「CD」の居場所はもう「ディスク」に取って代わられてるんだ!という、そんなイメージ。
しかし時代は2007年になると、1500円も出せば親指の爪ほどの大きさのmicroSDに250クリス(1GB)のデータが入り、最新型のHDDにはもっと天文学的な…えーと、25万クリス(1TB)なんてのもある。CDは文字通りCDになったが、動画はストリーミングでウェブから手に入れられるし、次世代ディスクメディアが権勢をかけて勝負していてDVDもCDになっちまった。音楽はダウンロード販売で直接プレイヤー(iPodに代表されるシリコン・オーディオ)にダウンロードするのがデフォルトになっちまったしな。
かくてDVDはエッジでもなんでもなくなったが、TND発売時代はDVDをCDというには次世代のメディアの在り方が見えなかった(ちなみに今のエッジはiPod miniがnanoになったような、記憶媒体の磁気メディア→シリコンメディア化だと思ってる)。そして手の届く近未来をエッジにしている限り、いつかそれはCDになっちまうというなんていたちごっこな世界!なんで、社長は結局「CD」とかのニューロタングを狩ったんじゃないかと思っている。現代を揶揄して近未来っぽいテイストを出しても、すぐに陳腐化してしまう、と判断したのかもしれない「CD」という言葉自体が「CD」。
俺はそういうところでロートルでアーサーでCDなのが好きだから、ニューロタングは生活上に溶け込むように使ってるけど。
「2秒で終わらせます」とか「その理由は3つあります」とか(後者はニューロタングじゃないだろう)。
(N◎VAが永遠の近未来、つーならTND時点では光ディスクは絶滅していて、全てシリコンメディアのROM/RAMで足りている気がする。ディスクが「表面に傷が付いたらアウト」なんだから、そんなヤワなメディア、使わないだろう…。で、今DVDでやってる映画やゲームは全部ストリーミング配信。N◎VA全戸に光回線を束ねた程度の遅延のない占有帯域(多分Gbps単位)が確保されてて、メディアを買うとか考えてない。ストレージも全部WEBストレージで、ハードの提供会社がテラバイト幾らとかいう単位で提供してくれるとか。速度も今のHDDより帯域が速いはずだから、問題ないはず)。
余談だが「CD」はのろま・グズという意味もある。当時はせいぜい24倍速読み込みってフレコミもあったと思う(今でも48倍速が限界か?)が、その元になる「等倍」が150K/sec…ニューロエイジ的に言うと、概ね0.0073クリス/2秒だ。
つまりもともとは読み込みが遅かった、なんとか現代に適応するためにn倍とかいう技で対応しているセコい技術、という意味も「CD」にはあった。
まだそういう意味では多分DVDは「CD」じゃない、と言うこともできるかもしれない。
元ネタ:mixiのこの記事
工房向けストック
「工房向け」というのは、FC出身のキャラが使いにくいから。
そして一心不乱向けで失敗しているやつを再生できるから。
(と、身も蓋もないことを言う俺)
書いたネタは追ってDBへ。
・Kabuki
ネタなし
・Vasara
先日の「魔法少女達の百年祭」のちらっと出てきた子供をハックするとか(死)
ハックするとVasara,Inu,Ayakashiになるだろうな。〈ハンター:バサラ〉(壊滅)
ALGからカリーナさんをコンバートするのもアリだ。
コンバートするならVasara,Mistress/Manikin(要検討),Kabuto-Wari
・Tatara
医者なら“奇跡の医師”セキノスケ先生が。今年の風は腹に来た、ということは開腹手術だ!
《不可知》からの治療がお茶目なTatara,Kage,Kabuki
・Mistress
“ハイプリーステス”イリィさんは電脳系のショップ持ちなのでできなくはない。Mistress,Neuro,Karismaで、SDカードに“八百万(ビット)の電脳神”を封じている。
・Karisma
ネタなし
・Manikin
専門でやる導入も多くなかろうと思いつつ“Saori2.0”美凪しおりというキャストがいる謎っぷり。Manikin,Katana,Neuro
・Kaze
“風のマドリガル”…というハンドルだけ残っている。どんなキャラになるかな(何)
・Fate
“Hardest”ガーディーさんが最近安泰。Fate,Kabuto,Chakra
・Kuro−Maku
とりあえずネタなし
・Exek
五条みな…ああ、ゆっけ師覚えてるかな…設定が膨らんで「社会的な役割を代行する」Kage-Musyaという説明をしたい何かになりました。千早のExek,Manikin,Kage-Musya。
・Katana
丹下左前という正国の試し役のKatana。39クレイジーソウル付きの刀“錆燕”で〈芸術:殺陣〉〈マエストロ〉〈熱狂〉〈葉隠〉(39クレイジーソウル意味なし)。
・Kugutsu
Fateも兼任できる東さんが待機。20代の若さを保ち、20年の経験を今に伝える(キャリア20年って、社長より長いぞ)OLさん。
TPOにあわせて作れる概念存在“Street's Legend”もあるでの。別名「アイツら」。
・Kage
Kageはアウトフィットが肝なんだが…いいネタなし。
・Chakra
北米→ロシア→N◎VAと運命に流れてきた元レスラー“堕ちた神龍”ガルシア・マクシミリアン。真冬日帰りで強さはRizaの中では多分純粋に最強かなぁとぼにゃり。カーライルとかマーダーインクとか。
・Legger
カーライルは↑でいい、河渡は「一生嘘はつかない」と悪魔に誓った〈虚言〉持ちの八坂のおじちゃん(Legger:アウトロー,Katana,Fate?)。アウトロー:クロスブリード:悪魔の一族という凶悪な〈虚言〉殺し。いつか嘘をついて死ぬ予定。
・Kabuto−Wari
カリーナさんが入るならカリーナさん。リザ(Kabuto-Wari^3)は実用に供さないのでお蔵入り。
“赤い帽子の”フラムローズは回るかなぁ…Kabuto-Wari,Hiruko,Ayakashi生体銃器の〈吸精〉〈ガンフー〉とかやってみたい(できるのか知らないが)。
“牙持つ拳銃使い”ビリー・リルヴァン(Vasara,Kabuto-Wari,Ayakashi)もアリアンロッドからのコンバート要員で待機中。
次々銃を取り出しては撃つとかやってみたいなぁ…ほわほわ。
・Hilander
ネタなし
・Mayakashi
実はBoAが先に実用準備済みな“断罪の剣”ユーリヴ・クレプシドラはN◎VAの「竜殺し導入」向けに作ったのが最初
だったりしたっけ。Mayakashi,Mistress,?。剣は分心ね。
“黒き花嫁”ユーディッド・クレプシドラは以前「BoAだと闇に堕ちてて使いにくそう」とこぼしたN◎VAキャラ。
ユーリヴと違うのは〈分心〉がドラゴンになるところくらい?
・Talkie
以前の反省を踏まえて(?)北米のスパイ兼ジャーナリストの“メタル・バニィ”バクス・マクベインを登録。
Kage,Talkie,…なんだっけなぁ(ぉぃ
・Inu
“ぼんやりハウンド”冨士山美樹(Mistress,Kugutsu,Inu)。仕事はするが自分が動かないでニートでネトゲな弟や他人を使うお和服のオバサン。
ローゼス・アリテウス。爆弾魔に体の半分を持ってかれたある種復讐の鬼な対テロ装備の女性。Kabuto,Inu,Hirukoでリコンパイル予定。
“雷の猟犬”リデア・風魔。ローゼスが戦闘向けにリファインされるので「一番まともな」イヌ。Kaze,Kabuto-Wari,Inu。
・Neuro
MistressのイリィさんとManikinのしおりんが補填。
・Hiruko
ネタなし。
・Arashi
ネタはあるが実働できない。
・Kage−Musya
作っても出番が無い気が。
・Ayakashi
“冷たき麗人”シヤが目下待機中。戦闘力ではトップクラス。リサーチ力も工房環境下では報酬点があるので余裕。
マネキン野の解放という条件がキツいので、代理を立てておきたいところだが…(笑)
ああ、駄文だとい思いつつ、会社の行き帰りとかにネタを形にしていくためにメモる。
オボエガキ:Mission「Over Age」等用ルール
・技能を追加する
教養系:魔術(知×3+魅)
特に専門ではないが、GMの許可を得て取得すること。
占い師や宗教家の経歴を持っていれば、1経歴ごとに1レベル程度で認めるのが妥当だろう。
魔術のスキルロールは、魔法その他に関する知識、魔導書の取り扱い、そして実際の魔法の行使に関する判定を行うために利用する。
魔法は1レベルごとに「力を使わない」魔法と「力を使う」魔法を1種類ずつ取得できる。
「力を使う」魔法は、1日に〈魔術〉レベル回まで利用できる。「力を使わない」魔法は、魔法に記述が無い限り特に制限なく行使が可能。
※力を使わない魔法/力を使う魔法については考案中。テレパシー・シンパシー・アンロックの類が「力を使わない」魔法、ダメージ魔法や回復魔法の類が「力を使う」魔法と考えている。〈精神力〉が概ね対抗判定の技能か?
・追加武装カード
XSA2kM0 チャンバースタッフ(ライフル)
口径:5.56mm×45
全長:
全重:
射程:250m
射撃モード:セミ/バースト/フル
入手値:−
価格:−
装弾数:30
弾倉価格:$10
貫通力:+5+〈魔術〉レベル
命中修正(至近/近/中/遠):-40/-18/+2/-28
必要筋力/携行値/信頼性:5/2×4/+1
非貫通/貫通:2D6+3/3D6+4
(アルシャードガイアで使われるチャンバースタッフをNATO弾対応したバージョン、通常のチャンバースタッフと異なるため魔法弾の入手性が非常に落ちているが、通常のNATO弾と互換できるため、通常の敵相手に対する制圧力が格段に上がっている)
何か間違った海賊団
というわけで、やってん来ました六門世界〜
べべんべん。
プレイしてきたのはパーマンノ上司バードマン/ヒーラーで筑波の山から降りて来たようなカラス天狗(六門風味)でチャームポイントが波平禿というキャラ。
周りのメンバーもラピュタメソッド搭載婆さんやらイワンのばかな鮫肌(の鎧を着た)大男だったり、樽神輿で移動するマーメイドだったりともう大変!
今後の連作のために色々とイメージ作り&&判定に慣れようという感じで1本。
しかし判定は片手間にExcel(OpenOffice)で判定用のシートを作るくらい面倒。
まぁ判定以外の掛け合いは楽しかったですがな。爺さん婆さんコンビとか刺身包丁片手に海の男だったりとか。
本職のヒーラなり弓使いなりではあまり活躍できなかったけどな orz
BoAスタブ”石像”
ある小さな町に、町には不釣り合いなほど立派な石像があった。
言い伝えによれば、200年の昔にこの町を救った英雄であり、闇のけんぞく(変換できない)との激しい戦いを戦い抜いて町を守ったものの、自らは呪いによりその体を石とされてしまったのだ、という。
その町が先頃、異端の疑いをかけられて村ごと焼きうちにあった、多くの罪無き人が焼かれ、殺され、英雄の像に微かな希望を託した物も、その像の足下で殺された。
その尊き血が呪いを清め、数日の後に英雄の体を解きはなったのは、何かの皮肉か、それとも・・・
(200年の時代錯誤プレイができるか知らんが、推定1400840年前後の人物とか考えているが、どうだろうか)
(※1400ってなんだ、1600年と間違えたか俺)
シュトルム・ステイン(836〜※)
Finis = Aqua = Adamas
特技:《不老不変》《無拍子》《矢止め》《カバーリング》《真撃》2
装備:グラブ(GF装備) ガードローブ 封傷の呪符*5 (5C余り)
意図としては《真撃》頼り、クリティカルerで3個振りできればクリティカル4、という状態でひたすらCクリティカルとパリーのクリティカルを狙う。俺の出目を信じても意味が無いと思いつつ…
(※:1060年前後に石から戻るとして、200年前に23〜24歳という勘定)
やつはとんでもない省略をやっていきました
覚書がメインなので、ものすごく意味不明に書いてみる。
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1067年ごろ。
PC1:ヒルダの依頼。
PC2:心打たれつつある。
PC3:故郷を焼いた審問官の話を聞く。
PC4:爵位を取り戻す。
という導入。
=====================
ヒルダに因縁のあるキャラはいない。心打たれつつあるような心の持ち主もココロアタリがないなぁ。
BoAの格言(親は殺され故郷は焼かれ、生き別れの兄弟は殺戮者)通りの導入もダメだぞぉぃ。
なんとか軽戦闘系で1つ(1・2・4を2人程度で)、PC3は…聖職者ってのもアリっぽいな…追い出されるわけだし。
そんな感じで今週の課題!
N◎VAでできてBoAでできないファンタジー
BoAでもまれに殺戮者なり、魔人の花押があったりというイレギュラーなキャラクターが使えることがあったりするが、それはあくまでもイレギュラー(キャラクターデータ的に)であり、通常使って良いキャラクターとは少々趣を異にする。
N◎VAだとそんなことはなく、真教浄化派でもマーダーインクでも稲垣機関でも導入さえあえばそれなりになんとかなる(世界観的な問題が大きいのだが)ものである。
で、手元にある真教浄化派のキャストは、実はBoAにこそ似合うキャストじゃないかと思ったのだが、もしやるならば闇の勢力の人間になってしまうので、どうにもならないなぁ、というため息をつく。
まぁ、いいんだけどさ。
特殊因果律「魂の鍛冶」
GF別冊にて綴られた1つの物語、特殊因果律の「魂の鍛冶」。
ものすごいぶっちゃけて言うと「他人のために武器(なり防具)なりを鍛える魔器の創り手」である。
かたや、以前より作ろうと思っているこんなキャラクターがいる。
本質的には「正しき使い手を待つ聖剣の封印」ということをやりたかったキャラで、剣を渡した後は普通のマーテルになっても良かったのだが、やはり剣と一体化したほうがよかろう(そして、未来ディアボルスにする意味もあろう)ということで《主我》持ちにした。
が、この特殊因果律を使うと、この設定に必須だった《主我》と《魔器人化》が不要になる。さらに《魔剣所持》が+1レベル…甘美だ、設定にはまって特技が伸びて、もともと自分で剣は振るわない(マーテル=ステラ=ディアボルスだし無理)のだから呪いは呪いたりえない。
ずっと俺のターン!これは俺のために社長がくれた因果律だ!と心の中で叫んで…
そろそろ我に返ろうな、俺。
こほん。
問題はデータ云々であるが、特殊因果律にまつわる物語を「主題以外」全く書き換えることにある(祝福の最初の一文にある理由が違うだけで、「英雄に託されるべき魔器の所持者」であることは確かだ)。
物語はある。まぁどっかのパクりっぽい設定なのは気に留めるとキリがない。
だが、他の人から見て「やりすぎ」に見えないだろうか?(この特殊因果律で経験点30点相当の損得勘定が発生する)。
大いに悩むというか、判断しかねるのだが…やっぱデータ偏重で因果律レイプしてしまってるのかな?