マーダーインクで、フェアリーテイルに
ウェットのみ装備可能
とかかいてあったので涙を濡らしてアヤカシ装備を抜く日々が始まります。
・・・ディアブロ・デ・ラプラスと干渉しやがるようになりやがってからに。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
デッカーにクラスチェンジ
2040年の上位次元界の探索を行った「kids in Hongkong -2040-」のレポ。
シアトルのストリート・キッズたちがやってきたのは鹿島神宮。一部「鷲宮神社じゃダメなのか」という話もありつつ、階梯2のイニシエイションのために上位次元界探索のミッションをこなすために一同異世界にダイブ。
…で、やってきたのが2040年の香港。意味がわかりません。
病気が流行るスラムにフチの研究が絡んでるらしく、どうやらそれをどうにかするのが探索の目標と見込んだ一行、早速ヴァンパイアに噛まれて感染したメンバーが出たため、研究施設もかねてるであろう病院へ特攻。
ウマイコト屋上から進入できたので「グレートドラゴンの次に強い」とかいう(だっけか?)エルフの騎士を奇襲して倒しつつ研究棟を制圧。30年違えば【ファイアウォール】も手薄なんで、結構楽にシステム制圧から状況把握、コントロールができて即興ハッキングも楽なもんでした。
しかし最近ピストル使わなくなってきてるなぁ…いろいろ考えたいところだがどうしましょ。
即興ハッキング×2
「ある詐欺師の顛末」レポ。
東新宿のオレオレ詐欺撲滅、という微妙なミッションを請け負った一行。
ぶっちゃけベタなNPCとかいて笑いながらプレイしたが、実際体を張って行動した女性キャラクター陣はなかなか緊張したやりとりをしたのではなかろうか。
…一方そのころ、MyPCのチャンク(♂)は即興ハッキングを楽しんでいた。
【ファイアウォール】3っていわれたらねぇ…
★マーダーインクのプレプレページですよ!
ケバブダイスVer0.03(通称ケバブV3)
苦戦した挙句、「蓋を閉じるとスリープ、開けると復帰」モードを実装。音も鳴る。ボタン操作にも対応。
ndsファイル
●操作方法
下画面をタッチして操作するのが基本。
上画面にはロール結果と、連撃時の連撃ボーナス情報が出る。判定した時点で「達成数」「未達成数」の個数の表示位置が変わるのでそこだけ注意。判定基準値を変えても上画面の表示は変わらないのです。判定基準値を間違えて、かつ今の結果を使いたい場合は上画面の各ダイスの内訳を元に自分で計算してください。ちなみにダメージ+Xの連撃ボーナスは左下の空間に出ます。
0〜?、および+と−の各ボタンで判定数を設定。十字キー上下でも操作可能。
判定数を14にしたければ「1」「4」と入れればいい。最後の2回の入力で判定数を変えるので、間違っても「クリア」を推さないでもう一度入れなおせばよい(前身のゲヘナダイスでは判定数のクリアが必須だった)。
クリアボタンは判定数を0にすると同時に「連撃モード」を強制的にOffにする。
判定基準値は色が違うものが現在の設定値。タップするとその値に判定基準値が変わる。
「判定」と「振直し」はどっちもダイスロールして、結果を上画面に表示するメソッドだが、「振りなおし」の場合は連撃モードをOnにしてても連撃回数を進めず、文字通り「今の連撃を振りなおす」ことができる。判定基準値を間違えたときにはこっちでリロールすること。「判定」はAボタンでも行える。
「連撃」ボタンは押すとOn−Offを切り替える(画面は現在「Off」であることを示す)。ボタンを押すと色が変わって「連撃On」になる。連撃Onの間は判定を連撃としてみなし、自前で持っている連撃表を元に「連撃増加値」分だけ判定後の判定数を増やす。ちなみにRボタンでも操作できる。
ちなみにデフォルトは8レベルで《刀術》(連撃増加値+1、闘技チット+2)を使う設定にしてある。そもそもほかに使う猛者がどんだけいるか知らないが、デフォルトを変えさせろ!という向きにはなんか対応したい…(が、ファイルI/O扱うことになるんだろうなぁ)。
連撃表はどこにも表示されないが上級連撃表を使っている。3〜4レベルの獣甲闘士が使うともらえないはずのボーナスが出るので注意(設定で「上級連撃表を使わない」という設定を作れ? 需要あるんかよw)。
ちなみにもらえる闘技チットの基本が違うのが最大の痛手で、連撃増加値は上級連撃表でも増えないので「ダメージ+X」さえ無視すれば連撃を行う上では上級連撃表だろうがそうでなかろうが変わらないはず。
で、↑の連撃設定を変えるためには右下の設定ボタンを押すと画面が切り替わって、術技ボーナスの連撃増加値を増減させたり、闘技チット獲得枚数を変えたりできる。《獣甲術》用に「連撃増加値累積」のチェックボタンもある(タップして赤い■が入ってるとOn)。
設定が終わったら右下のボタンを押すと元の画面に戻る。連撃中に設定を変えたら…どうだっけな。たしか連撃が終わると思うので、現在は《雑芸術/ジャグリング》とかで使う術技を変えながら連撃するのには対応しないということでw
なお、節電のために、こまめに蓋を閉めてバックライト消灯を心がけましょう。最近のセッションで電源ヤバイとかいうシチュエーションが増えてきたのでw
とりあえず兎らしい
帰り道タビット×4でシナリオを作ろうと漠然と思い浮かべることに成功。
うさ〜
★とりあえず作ろうと思う
SW2.0GM用威力表ダイスForDSを。固定値よりダイナミック。それでいて必要な計算を極力省く。
ケバブダイスと根幹的な思想は同じ。
- 可変する値は「威力」と「固定値」と「クリティカル値」の3つ
- 固定値は足し算なので、「威力」と「クリティカル値」を操作できればよい
- GMが使う「威力」はある程度固定なので、プリセットして名前から上記3つの組み合わせを引き出せるような表をタッチパネルで用意するのはどうだろう
- ↑プリセットモードと手動設定モードを切り替えて使うようにすればよくね?
で、下画面イメージはこんな感じ。
英語ばっかりなのは実際のプログラムで日本語フォントを使うのがちょっと面倒そうだからw
(ケバブダイスは全部ビットマップラベルなのだが、名前が可変となるとこの手法は使えない)。
上画面は結果と使った威力表を表示するイメージ。クリティカルは…たぶん5回か8回までは対応できる。
ケバブダイスの効果音録音
のために、ためしに机で16D振ったら8ヒットした。
…orz無駄すぎる
《銀沙術》デッチUP中
バランスとか考えないでとりあえずざくっ!と作ってみる。
同じランクの《黒沙術》より強いが、銀沙の回収と再生成にペナルティがかかるイメージ。
※800エントリ目
ケバブダイス画面
ケバブダイスこと「ゲヘナ連撃管理用ダイスロールプログラム for DS ?」がようやっとまともに動きそうなので、こんなイメージナンダヨーと画面をのせてみる。
メイン画面。上画面が判定結果と連撃データの表示、下画面が判定数や基準値の設定画面。
連撃の設定画面。連撃回数は案外闘技で増えるので制御を諦めて回数だけを管理できるように修正
前Verと違って画面を黒基調に、ダイスも1個1個出すのではなく個数表示にしてみたり(ただ、画面がちょっと数字乱舞になってうるさいのでちょっと改良の余地アリかなぁと思わないでもない。数字フォントの輝度を調整するか?)。
あと乱数生成ロジックも自前でXor128による乱数生成を使ったので、かなりブレが抑えられた感じ。
最大の変更点は「連撃対応」。連撃On状態にすると、内部で持っている連撃表と、設定した連撃増加値で勝手に判定数を増やしてくれる親切設計。しかも獣甲の「連撃増加値累積」にも対応。
正直43個とかダイス振る手間が減って、結構楽になります。10個程度なら手元で振りますが。
とりあえず見た目の改良は続ける
「基準値5」固定Ver(シャドウラン向け)の作成
乱数精度検証のため、統計結果を出すプログラムの作成
HTML版ケバブダイスの作成(あれも偏りが激しいという評判なんで)
「幸運の助け」ルール(正直言ってそんなものが発動する場合はこのプログラムたぶん使わないが)
連撃中に判定数を変えることに関する挙動の定義
連撃ボーナスの「ダメージ増加」に関する表示をどうするか決める
何かご意見あったらコメントでもよろ。