IPV4を「イニシアティブパス4」と空目した。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
今日のiケバブ − そういえば1万800円
実機で配布を前提にするなら有償登録せんとあかんのだっけ。
とりあえず神語術リストの「表示プログラム」についてはほぼ完成したと見てデータの拡充と一応御大あたりに「決定表だけのデータなんだけど配布していいん?」と聞いてみるところか。
次からは乱数について。ちょっとiPhoneから離れて「乱数ロジッククラスと出目の偏りを統計データとして出力するプログラム」の作成に入ります。
やはり年内はいろいろな意味で無理だったか。
煉獄四方山話(1)ー厳密に言い出すとこうなる
※かなりルール的に「そう考えないだろうjk」という話です。詭弁は用法用量を守って正しく使いましょう。
※詭弁は直接的に虚燃現象にならないよなぁ・・・
さて、初回は【戦闘援護式、召喚】で獣甲闘士の幻を呼び出してみましょう。彼(彼女)には「ちょっと面白いこと」を話してもらうつもりです。
・・・あー。15秒しか呼べないので、言ったことの補足はこちらでします。
では、召喚!
「ルール的には連撃しかできない訳だが・・・まぁいいだろう。
1)この攻撃は獣甲闘士が行っているが《獣甲術》で連撃してるわけではない
2)というかこの攻撃は連撃なんだが装甲が無効
3)【貫き焦がす炎】で援護されても困る
4)攻撃の射程も移動力も明記されてない(近接攻撃とも射撃攻撃とも書いてない)。仮に近接攻撃なら術者の至近距離にしか攻撃できない。
・・・ということだ。さらば!」
なんかご無体なことを言ってるな。とりあえず上から順に。
【戦闘援護式、召喚】で呼んだのは獣甲闘士だが、「どのように攻撃する」とは触れられていない。実は愧拳術で殴ってるかもしれないし、ソードダンスでもなんでも可能性としては「アリ」になります(連撃していることは確か)。そして魔術により発生するダメージで、幻鏡術の例外たる【攻撃構成式、〜】でもないので、抵抗は精神抵抗、ダメージは装甲無効になるという筋書き。ちなみに強制力が最高になったときに出る人影が振り下ろす拳も同様の扱いですが、その間にある「仲間」の幻については議論の余地があります(行動に必要なデータが一式そろっており、何でどう行動するかということが検証可能なため)。
さらに、魔法であるからにはダメージに「追加ダメージ」がないので【貫き焦がす炎】がダメ。他人の攻撃の効果値を増やす術があったかどうかは忘れましたが(よく間違えるのですが【傷を広げる風】は術者のみなんだよなぁ)、よしんばあってもダメージが効果値に依存するとはどこにもないのでダメージは増えません。単に「ダメージが増える」とあれば話は別かもしれませんが、そんな術もあったかどうか・・・。
最後の点についてはやっぱり定義されてないものは定義されてない。移動攻撃しようにも移動距離が書いてない。攻撃しようにも攻撃については射程が書いてない(これに元魔術の射程を当てはめると術者フルボッコの図にしかならない悲しいことになる)とないないずくめです。
まぁさすがに今更質問をSNEに投げてお手を煩わすのもアレなので、普通は
・たぶん獣甲術による近接物理攻撃の連撃で、判定数などは不明だが「命中値」と「追加ダメージ」と「基本ダメージ」を持つ。
・当然装甲有効。
・武器攻撃だが武器タイプは「なし」とする(このレベルだと頤が有力だが)。
・移動距離は適切な獣甲を装備しているとして算出する。
絶飛滅が有力(高速飛行相当、戦闘移動100m)だが、「術者から30m以上離れて行動できない」
という制限を忘れてはならない。また、移動距離の算出だけに使い、「機動戦闘」を得るとかいう
記述は無視した方が多分幸せではないかと。
という無難なところにおさめるべきだろうなぁと思ってはいるんですよ?
「シリーズ累計」に含まれるか?
アニメ化の記事(Gigazine)に「神曲奏界ポリフォニカ」はシリーズ累計150万部・全7巻とありますが、これには「神曲奏界ポリフォニカRPG 基本ルールブック」を含むのだろうか?
※普通含みませんね。でもそれはそれとしてこの手の原作モノ(?)RPGってどんぐらい売れるのかね?
ドキッ☆蛇身体だらけの大戦闘大会
残念ながら戦闘からポロリと離脱することはなかったゲヘナAnレポ。
どれくらい蛇身体だらけかというと、「ラウンドごとに1体ずつ、弱い順に上位邪霊の蛇身体が出てくる」。その上ではじめに4人(ヴァーシャニス、アエシュマ、ザリチェ、アストヴィダツ)だったかが出るという恐ろしい話。
しかし200ランク弱の面々にとって最初の数人は簡単に屠れる(!)ので、呼び出し元になる邪霊をいかに倒すか、そしてそれを手に負えないレベル(ドゥルジまではいいが、その後が辛かろう、という話だった)になる前にできるか、という時間との勝負になる。
結構冷や汗ものになりましたがなんとか撃破ですよ。
さて、話は前後しますが前半パートはその蛇身体その他が守るザッハーク様のおわす獄の入り口を探しにラウを探索したわけなんですが、相変わらずマリヘフは大外れ籤というか、踏み込みが悪いとケバブになって死んでしまう綱渡りな場所ばっかり行く。
探索というと魔物に出会い罠を踏み…本人PLともども何も考えてない所為とは思いますが、結構運なはずなんだよなぁ…美人薄幸(かなり違)ってやつですかね。
放射能山死の行軍
いろいろな意味でデッドリーな進行だったシャドウランレポ予定地。
まぁフィールドワークなんですよ。場所がユカタン半島なだけで。
おかげでただでさえフィールドワーク系が苦手(サバイバルのスキルワイヤを借りたが)なのに放射能抵抗判定まで入ってそういう方面で大変でした。そりゃ自由精霊と汚染精霊との対決やら交渉やらも大変だったわけですが…。
しかし必要そうなスキルワイヤをオンデマンドで手に入るのには救われた。何度も何度も補充する計画性の無さはどうにかしろよ俺…とは思ったが。はい。
メモ:ケバブ・アストロン
【魔術から理を奪え】の強制力「1〜2」の効果は、明記されてないが効果時間が1ラウンド(15秒)になると思われる。
効果の内容は「術者は全ての抵抗判定に自動成功」である。
(有翼種の獣人のペナルティの記述を見る限り、「受け入れる気があれば抵抗判定は行わなくていい」っぽいので、回復魔法などを妨げることはなさそうだ)
ここで自分の大好きな【時を引き伸ばす風】を使う。
これで気力があるかぎり、抵抗判定に成功し続けることができるのでは?と期待してみる。
知力の適当に低いキャラクター(判定数2か4理想?)が【望み定める風】と併用すると、確実にこの効果を出すことができる(ほかにもやりようはあるし、補正を入れればわりとどうにでもなる)。
…しかし回避は抵抗判定ではないのはいいとして、魔物の特殊能力はどうなるんだろう…「抵抗判定について記述のある特殊能力は」とあるが、抵抗判定の定義は魔術の解説にあるものなので微妙に定義があいまい。
以下、うちの神語術師ではどうなるかについて
判定数は10(知力7、レベル3)。そして【魔術から理を奪え】のランクは1(補正値±1)。つまり判定数10で達成数「1〜3」が至上命題。
しかし自分から強制力を落とすとなるとこれが…自分で【無意味】か!(笑
達成数の期待は5。つまり落ちる強制力は1…まぁもう1個成功すれば2個という可能性も大きい。達成数の期待値的にはこれで3.34…微妙に足りない…
【魔術から理を奪え】を2ランクにするのは必須なわけか。
(しかし本当にバカバカしい話だと思うが、極限状況で使えなくもないネタではありそう)
2時間1インパクト
アイディアだけを30分くらいでてけとーにまとめてGMやって1回サプライズがあったのでよかった!な短編ゲヘナAn「幻の浅海に赤い影」レポ。
2人超高ランクゲヘナって珍しいかもしれないなぁ。
ファファール海に聞いたこともない見たこともない赤い大海蛇というのがいて…という語りで始まり、刀士のリフラと妖霊使いのハマーが海上探索支部設立からなにまで委託されるという流れ。
結局オチが「巨大蛸でしたー」というどうしようもないオチでしたが、蛸の攻撃の属性とかもうすこし選べばよかったなぁ…うん。
無戦闘ラン
息抜きにGM交代で1セッション。
ス○イダーマンと仮面○イダーを足して2で割ったようなアレスの猛獣使い(?)の苦悩を描いた…ああ、この説明だとなんかPCはいらんじゃないか…(笑)セッション。
もちろんそこはそれで不審人物なので、我々からすればれっきとした不審人物の調査とか、そういう方向のシナリオなんですがね。
途中の慣れない調査パートとかはなかなか新鮮ではあった。最終的に戦闘は回避する方向で進んだのもまたよしかな。
N◎VAかどうかはさておき
サブタグ:チラシの裏
N◎VAで使うことを念頭において
あんなホンモノと一緒にしないでくれ、俺はニセモンだ
という台詞を言うキャストを思いついたらじわじわきた。