ほぼT/O。「やっぱりだめだったよ」後の世界でヤンデレ化したバリエーションが爆誕ということを自分のために記録する。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
艱難辛苦ってレベルじゃねぇ!
攻撃系奇跡が乱れ飛ぶ…飛ばないとどうしようもない…、BoA「神の青」プレイ記録予定地。
古くてもSRSなんですが、KoLの前哨だしやっておこーって感じで。
短いようで長かった
アリアンロッド2Eキャンペーン「運命の迷宮」のプレイ記録予定地
ひとこと:カバー系伸ばしたけど今回は(伸ばした分は)使わなかったなぁ…
ケバブ堂本格始動
Circle.ms的には「ケバブの春」として登録してある(笑)ゲヘナサークル「ケバブ堂」ですが、このほどC82に当選して同人誌を出す運びとなりました。
「1日目、西ぬ-15a ケバブ堂」でございます。ゲヘナよもやま話本「煉獄談義」を出す予定。
ケバブ堂の活動はケバブ堂Blogにてご案内いたします。
乞うご期待!
変態だーっ!
エリザベさんがそう叫びまくったARA2E「蟻兎蹂躙」のプレイ記録
終わったあとコンビニに出かけようとして一言。
真性氏GM時は充実感と疲労感が両方ともテンコモリなのですが、今回は高いレベルで釣り合いが…取れてた…が…疲労感のレベルが高いのは勘弁してくれ…
実際深夜におよぶと負けはしないが細かいミスで割と時短できるべきところを大回りするので時間がかかるから(以下ループ)…というところで損をしてる気がしないでもない。
シナリオ自体は町を救いつつ上位魔族の封印に関するドタバタ(それで済ませていいのか)を解決するお話。1話に纏めるから…纏めるからっ!
実際ギミックはよかったんだけど法則を手探りする点が多くて戦略度が高いのがGM趣味なんだな…とか。エリザベさんはこういうところでは微妙に活躍できないのですが、今回は手探りの感覚がわりとニアピンしてたので満足。
#まったくどうでもいいが、「毒(10)を受ける」ってトラップがそこら中にある戦闘(敵自体は動き回るがたいして強くない)あったらエリザベさん涙目になりそうだなぁ…ダメージでないので軽減できカバーができず、特定個人を狙い撃ちしてるわけでもなく…
最短記録
ここまで弱いと逆に壮快!なBoAのごく古いSSS「灰髪公子の伝説」プレイ記録。
KoLのケルファーレン公国編、前日談ですな。
KoLの構成上、マティアスの嫁(内部呼称)をやるか、ケルファーレン公をやるか、ブレダ王をやるか(?)、鳳の指輪を持って歩いてくるか、GMをやるかの選択で、全員のPCとSSSのGMをやる人物とでパズルをしたらケルファーレン公をやることになったでござる。
ということで未来のケルファーレン公のランベルト君(アダマス=コロナ=アルドール)爆誕。
こういうので難しいのはやっぱり装備をそろえておいて導入がそれに似合わない時ですよね。違和感バリバリ。盗賊団でタワーシールドとバスタードソードもないもんだと…。ちなみに「艱難辛苦」の因果律を持って防御しつつここぞ!というときは∵絶対攻撃∵連発してダメージはSクリティカルで適当に出す、という構成。
KoL本編で新公になった暁には「艱難辛苦」の消失条件を満たしてそこからは特技が使える!こんな気持ちで(ry
という方向で考えてるのデス。
とまぁこんな構成にしたら存外簡単に殺戮者が倒せて…というか珍しく前のめり構成で攻撃系軌跡が6発も飛んで…瞬殺。イニシアティブからの正規の行動を誰も行わずに終了。まぁそんなこともあるさ。いい気分だし(笑)
経験点16点。とりあえず防御性能上げるべぇと思いつつ「どんな防御性能を上げるべぇか」という点では多いに悩む。
おのれきくたけめっ!
投擲可能武器は1個持っておかなきゃなーと思ってユーティリティー性に目を付けてアンカーハチェットを取ったわけですが、普通に考えると〈風〉属性ダメージにできるあの斧とって涙目になってたよなぁ…とか思ったキャンペーン小休止話「風の巡り着く場所」の感想エントリ。
事前にみんなを公平にDisるようなシチュエーションと聞いて、慌てて対策を練ってみるというか…正直対策を考えてもしょうがないのだが考えないでドツボにはまるのが怖いという思考が収まらない残念な性格。
結局セージに因って〈インフラビジョン〉を〈ラーニング〉で持って来て、かつアクセサリを猛進のアミュレットに切り替えるという手段を講じることに。
前者は暗闇対策に見えて実は後者と合わせて「ダメなものはとことんダメ」を追求するという後ろ向きな対策。具体的にはリアクションで3Dを振るとか無理という作り。まぁ「全員別エンゲージかつ、明度:1」というシチュエーション対策でもありますが。
そんな構成にしたのに夜にもならず風の精霊が暴れ回るところで牛が乱れ飛ぶ(1頭だけだったろう)村を救うお話。
個人的に一番悔しいのは「命中値2D+3」のくせに「ダメージは貫通150点」とかそういう類の攻撃(エリザベさんの回避は1D+2)なんですがそれはなかったのでとりあえず特に問題なく性能を発揮して暴れてました。
エリザベさんはダメージを軽減できなかろうがダメージがHPロスの攻撃を受けようが「それを受けて立ったときに他人より耐えられる」のが自慢なので、「避けないと死ぬ/極大ダメージだが、避けるのは楽だろうJK」という攻撃が飛ばない限りはあまりDisられた気がしなかったり。
余談(20120619追記:というか、最終的には自分自身への反省、という意味で)
「何をやっても減らないから!」と言われるよりは「与えられるHPダメージの値が軽減・変更によって最初の以下になることはない」という文章に落とし込んでいただけると個人的には非常にスムーズで納得しやすいから、細かい裏設定よりはそっち考えて欲しいなぁと思った…と書いた時点で、GMと自分との「力の入れどころの決定的な差」なんだなぁ…とはたと膝を打つワタクシ。
シナリオの穴とか行為に対する説得力に力を入れるGMと、裏打ちするオリジナルスキルとかの記述に気を払う自分との差か…と思うと、ちょっとムキになったかなぁと。
(2012/06/19追記)
超上級で「スキルやアイテムの効果に寄って、ダメージ軽減を行えず、ダメージを0の変更することもできない」という記述がのパワーを見て、公式はこういう書き方するのか…と思った。
敗北したような勝ったような
目的を果たす事と戦闘に勝利する事は違うと言えば違ったアリアンロッド2Eのプレイ記録予定地。
ネームドから目的のアイテムを《スティール》できたことは勝利と・・・Aha、「一定の成果をおさめる事ができた」なのか!
熊、円環の理を知る
変換違う! 「煙管」や!
#「きせる」で変換してないあたり、確信犯
古いけど公式なので内容には特に何も触れない小品央華2人PLプレイ。
まぁ一言で言ってみれば「央華の拳」の1話分ですな(そりゃ1話だ)。
2人とはいえギリギリ【護法常務】の自作仙宝が通った召鬼と、やっと煙管を手に入れて(替身符ないと死ぬ関係上、なかなか9年の余裕が出来なかった)害毒の煙が吐けるようになった巫蠱の2人で数の暴力プレイ。まぁ常識人(?)2人なんで特に危なげもなく…という素直な作りのシナリオなのであんまり道の踏み外しようもなく事件解決。
#それでもやっぱり生命力12とかは即死怖い。
霊峰に登るまた楽しからずや
相変わらず2ケタダメージお断り!なえりざべさんがぶいぶい言いながら進むアリアンロッドキャンペーンのgdgd感想予定地。
メモ
※クララが人間になった!
※エリザベさんは《アラウンドカバー》が欲しい
※インバルネラブルのリチャージ、めったにやりませんね…
※エリザベさん渾身のダメージでGMもびっくり敵撃破