「TRPG」カテゴリーアーカイブ
秋葉原顛末~FEARに行ってきた
前段
(1)超会議にNeuro/CrowDのまだら牛さんが出展
(2)鈴吹社長がスペースを訪れて、Neuro/CorwDのシナリオをアプリ提供している僕の話をして、コンタクト取れないか?と聞いてきた
(3)そういう話があったとまだら牛さんから僕にDMが来る
(4)メールを送ってコンタクトを取る
本題
ということでスケジュール調整して(1回社長がダウンして延期したりというハプニングがあったりしたけど)秋葉原のFEAR事務所に行って社長と遠藤氏といろいろざっくばらんにお話をしてきました。
基本的な内容は、アプリが裏側でどういう仕組みで動いているか、どういう工夫をしているのかというような内容で、特に直近で何かドラマティックな動きがあるとかそういう話ではなかったわけですが、そこから派生して
・シナリオの構造とシステム別(あるいは時代別)での違い
・FAQ/エラッタアプリとその展望について(プッシュ通知したいとか、そのためにサーバ用意せにゃあかんとか、そういう話)
・情報機器を活かしたセッション、どどんとふを含めたオンラインセッションの話など
・ルルブの電子書籍化に関するお話
・TRPGユーザー層の話(ここらへん、自分があまり外のプレイグループと関わらない関係もあってすごい参考になるし新鮮味があった)
・BoAでファンブルした話から血脈コンプできなくなった話まで、TRPG雑談
等々、時間も忘れて色々話して、今後の活力になる有意義な時間が過ごせました。
コンタクトを取るきっかけを作ってくれたまだら牛さんに感謝を!
抱腹絶倒
ちょいとしたネタで抱腹絶倒状態が発生したTNX「ファイブカード!!」プレイ記録予定地。
RLをやりました。運用のしやすさはやはりRのSSS時代から上がってきてると思うですね・・・。
アクト時間は3時間50分。
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未完の補完、つーても公式シナリオだから何を補完したもんだか。感想でも書くか。
個人的にはゲストのロールプレイには力が入ったかなー感が強いですね。「力を入れてあげたい」系ゲスト。
一方で導入とキーハンドアウト開示に伴うシーンはちゃんと目を通しておくべきだったと反省しきり。
まぁどんなアクトでも全部目は通せって話なんですがね!!!
俺が誤字ったのか
はたまた・・・というBHの某隊員を見ながら思うTNX《Blast from the past(UH)》のプレイした記録。
使用キャストは御槌 綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)入った導入はニューロ枠だがな!
おはようございます
第9.5回ライドオフの告知から、従前携わっていた大宇宙OFFのことを思い出す。
第9.5回ライドオフは6月21日、8から9卓規模で開催予定です。
— ライド (@syoraido) 2015, 4月 6
しかし自分にしては珍しいことにここから嫌な思い出がほとんど引っ張りだされない(少なくとも頭を抱えてて「ウワァーッ」となるようなことは意識して思い出そうとしてみても起こらない)。
職場とか学生生活ではそういう嫌な思い出は沢山ストックされてるのに、これは興味深い(+1)。
それはそれとしてうまく長時間睡眠ができない。
BoA3kキャラ徒然
お祭り的にBoAで3000経験点のキャラクターを作って遊ぶ、という話になってキャラクターを作っている。
現在作ってるのはファンタスマ=ステラ=マーテル。1stでは〈言霊〉を、2ndでは〈祈念〉と使い分ける関係で、ダイスボーナスが「【共感】を使う判定」にかかるステラを現在に置いて、回復魔術が2つ取れる未来マーテル、必然的に過去ファンタスマ、という流れ。
以下、テンポラリを含むメモなので「続き」に隔離。
SR5覚書:LIMITS
能力値分野における技能を利用したヒット数の上限。能力値+能力値のテストには適用されない。
端数は全て切り上げ。
肉体系:((筋力x2)+体格+敏捷)/3
精神系:((論理力x2)+直感+意思)/3
社交系:((魅力x2)+意思+エッセンス)/3
社交系のLIMITSにエッセンスがかかってるのは面白いセンスか。もっともエッセンスの寄与分は6.00のままでも2点、(魅力x2+意思)が3の倍数だとしたらエッセンスは3.00でも1.01でも一緒という大胆さ。
どうでもいいが、エッセンス吸って生きてるノスフェラトゥがやたら社交系のLIMITSが高くなって草。
TNX「暴露の光 -Shiny Expose- X edit」プレイレポート(RL)
Neuro/CrowDのシナリオ感想文。RLで使うときにお世話になっています。
ざっくり2時間ちょっとで終了。PL3人(身内環境につき達成値に関する調整なし)。
内容としては実にスタンダード。
構造もゲストも素直、かつちょっとした奥行きのある作り(だいたいこれでクライマックスだろう、というPLの予想は見事に外れた)で、実に回してて安心感のあるシナリオでした。
その一方で後半リサーチ中の判定はピリッとくる難易度(調整可能)。歴戦の(経験点環境の高い)キャストが軒並み切り札切ったので満足(そこかよ)。
RLとしてもゲストが少ないというのは実に扱いやすく、ロールプレイも回しやすいのも助かったです。
(稲垣氏のロールプレイは最近頻度が高いので上手くなった気がw)
丹念に準備するよりはカジュアルプレイでさっくりめ、という用途におすすめのアクトだと思います。
個人的にちょっと手ぬかったな、と思ったのは「神業の使い所」の把握。
そこまで親切にすることもないと思うんですが、推奨スタイルの神業の打ちどころについては、RL向けに使用シーンへのリファレンスがあると(PLが「このスタイルで入れる?」とか聞いてきた時に確認するとかの用途も考えて)助かる気がしました。
以上、大して長くもないですがレポートとさせて頂きます。
The老害と思いつつ
ここらのアクトで使い勝手の良さはありそうな(鳥取限定)キャスト、御槌綾香(Fate◎,?,Inu●)をウンウン唸りながらリビルド案を練っている。もともとの3枚目のスタイル(Neuro)はとってつけ感が強いので、どうしようか悩んでいたわけで。
数日こねくり回した結論として「シャドウになるんだからほぼ神業で選ぶべき」「もともと鳥取外に出ないだろうから、内輪向けの神業バランス」を考えてKabuto-Wariではないかという仮結論。
特技、取ってないけどな。
#後から取るとしても一番融通が効く、というのも理由だが
Kabuto-Wariにした理由はもうちょっとあって、ハードボイルド寄りのFateが戦闘に巻き込まれるときにはハンドガン一丁で、さほどバンバン撃たずに一発でケリをつけるてきな偏見の強いイメージがあって、その実現のために《とどめの一撃》が一番しっくりくるというのがある。Kageでもいいけど、手札に自信がないのでこっちのほうがいい。
問題は経験点で、150点くらい食いそう。一応手元にあるが、食っただけの活躍ができるのかはコワイ・・・
昼寝夢日記
TNXの緑と白の表紙(?)の同人シナリオをRLとしてプレイしてるんだがなぜか全ページバラバラで順序も狂っており、最終的にオープニングのページが見つからずやむなく捏造して始める夢を見た。ページ数は30ページ強くらいだから3本立てかね。
捏造した割にはなかなかいい出来のオープニングをロールできてるなーと思った。夢の中では成功できるというのはいいことだ(ぉぃ
#夢の中でも失敗しまくる状態とかもある