TRPGN◎VAニューロエイジでもマイクチェック

「前がみえねぇ」パンチが爆誕したTNX SSS4-1「セイム・オールド・ストーリー」のプレイ記録。

Legger導入に艦娘テクスチャを導入した”霧島の”ネキが投入された。
わりとかっこいいですじょ?

まぁ適当にビリー提督のpixivとかんで待ち受けをふれでぃさんのイラストにしたりして機運を高めつつ、そこまでカッチリと強くないデータを頭に流し込んでやるくらいが、自分にはちょうどいいのかもしれない。設定はそこそこでっち上げたが(オリョール会の連中、元気なんだろうか・・・)。

TRPG★グランクレストのキャンペーンを終えて

gdgd書くのがいいのかどうかわからないけど、PC1扱いとしてグランクレストのキャンペーンをやり通したので感想的なものを。
システム的なもの、シナリオ的なもの。良かったとこ足りなかったとこ諸々・・・

[キャラ作成経緯について]
僕はPC1向きではない自覚がある(カッコいいセリフとか照れるんですよ・・・、シリアスなセリフとか技術的なウンチクを延々と垂らすならできるけど・・・)ので、PC1亡国の王子に推薦された。
しかし考えてみると王って僕、ブレカナでやってるし、コロナは帝王軍神学(造語)連発する人とか結構やってるよな・・・と気がついたのは後の祭りでした(棒)

[参加キャラについて]
選択肢として間違ってなかったと思う。ギャリッと回復特化したロード:メサイア。正直見た時点でこれしかないと思った。
僕は攻撃力にしても何にしても「被ダメージ・与ダメージ」の計算は人より2段劣る(回りはキッチリ計算して載せるか、計算してないまでもざっと載せてくるのに大して、「考えた上で載せない」タイプ)ので、ダメージディーラーは早々に諦めた(ここらへん、アリアンロッドのえりざべさんの影響が出てる)。その上でルーラーみたいな目配りもできないのでヒーリング寄りに・・・という選択に流れると自然メサイアというわけですよ兄貴。

結果としてその中でも相当ブレブレがあったものの、初動で〈神力の印〉を取ってダメージ底上げ、あとは回復に突っ走りつつ、ひそかに筋力と一般技能で通常ダメージを出せるように仕込みをしていくスタイル。一番辛かったのは多分Lv10になる前くらいかな…どの特技も一皮剥ける前だったので、全然強くなる実感のない時期。ここを駆け抜けられたのがデカイ。

Lv10超えたのと上級ルールブックのおかげで視界が広がったのと、〈反癒の印〉で〈聖印〉殴りができるようになって一気に命中とダメージが狙える様になったのも追い風。
ラスト戦闘はイニシアティブでひたすら回復をして自分の手番ではハルバードでぶん殴って勝負を決められたのは、ほぼデザイン通りの活躍ができて最高でした! みんなアリガトー(那珂ちゃん風)

#適当でいいからカウント使う槍とか持ってもいいかも。アクトに1回殴るの強くする効果がありゃいい

[システムについて]
基本的に国管理は全部やりましたが、シートじゃなくてExcelでやればよかった・・・と公開しますね。
精々2回か3回のキャンペーン、5回以上ってわかってるなら使うのはやめた方がいい、と痛感。
ここらへん、うまく管理シートをWebアプリとかで提供しているところあるのかな…
Webで皮かぶせたアプリなら、Windowsストアアプリとか、Andtoidでもいけるのかもしれない。

キャストシートは早々にExcelでまとめて大正義だった。

国データの強化方針や軍備その他の把握は国王としては諦めて、役所の窓口に徹した。「最終的な必要データだけ聞いて、許可出したのを記録した」
逆に「聞き流したものは徹底的に聞き流すw」これで処理が相当軽減された。
データ担当のSYS君と真性氏がデータ見合って最適を詰める過程とか全部聞き流せるのでよかったw

ここらへん、ゲームのシステムに組み込むにはクッソ重いので、カジュアルプレイするときは相当の比重がかかる可能性があるところなんじゃないかと。
逆に1人がデータの把握(他人のニーズも想定で頑張る)と調整頑張って、残りが全部それを享受する「大臣と平民」スタイルだとそれはそれでいいのかもしれない(今回大臣2人なのと、各人それぞれは陳情する思惑があったでそうはならなかったが)

ココらへんはなかなかバランシングが難しいというか、開発側にリプレイ収録とかの理由なしでロングキャンペーンをやらせることは難しい(特に、普遍的なフィードバックを開発側に与えられる頻度・レベルで)ので、なんとも。ココらへんはユーザー個々のノウハウの蓄積が交流でもっとオープンになるといいな、という感じを受けた。

ほんと、できるひとはExcelなりGoogleスプレッドシートなりでまとめたほうがいいですハイ。
何を、何カウントと何の資源で得たか、残り資源はいくつか、ということを(出納を時系列でまとめるまでしなくてもいいので)やっておくと、長期キャンペーンでは生きる。

[ロールプレイについて]
 念頭に置いた(実現できたかは別にして)のは「BoAのアンセル王子がそのまま穏やかに過ごせたら」なので、病弱設定込で自分の中にキャラクターを作って、あとは心の向くまま気の向くまま、というロールプレイをした。キャンペーンでは自分の想定なんて吹っ飛ばすようなシーンができるので、キャラクターのロールプレイなんぞガッチガチに固める必要はなく、その場、その場で決めればいい(ただししゃべり方とかは確立しておく必要はある。ロールプレイ時の空気は重要)。
 これでうまく行ったけど、一方でキャラの深みというか、重要NPCや他PCとのキャラクター関係は表面的なものに終始したなぁという感じがする。まぁこれは「裏で何か考えてる」ということをしない(PLが大の苦手で、キャラ設定もそういう方向に寄せがちな)せいでもあるんだけど。今後の課題かなぁ・・・。
 これは先般のロード系キャラ(ケルファーレン公)も一緒だったので、「傾向と対策」レベルで考えてもいいかも(Mustではないが、キャラクターの幅としては考えておけば広がるんじゃないかな)

[謝辞]
GMやってくれたどみ氏お疲れ様でした!

TRPGぬえぇぇぇぇん

「鵺鏡」プレイしたよ記録。
付属1本目。ルルブ1冊+サンプルキャラプレイ。

ルールについての問題(読み込めてない)を除けば大体うまくいかないではない。リアクション芸人プレイヤーというか、受動的に短いロールプレイを即興気味にできるタイプだとハマるんだと思う。
「能動的にダイスロールできない」ので、そういうところで違和感は感じつつも「違うんだ」ということを念頭に置くこと、つながりはあるけれどダイスロールとロールプレイは乖離して考えたほうがいいかもしれない。

あと、本質的なダイスロール運の悪さはどうにもならないなアレw

個人的にはプレロールドキャラクターはサポートとして置いてほしかった感。あとファイル名inddが透けて見えるPDFはどうよw

ツイートしたらサマリについては直したらしいリプライが帰ってきたがいわゆるセッションシートとレコードシート的なやつは治ってなかったと思う(ぉ

シャドウランShadowrun 5th Edition Dice tool

というアプリをゆっくりとしたペースで作っている。
テスト回りの文法を入力する、という形式にして、当初からiPhone/iPad対応にして・・・と、従前のアプリより多分相当よくなっているのではないか、と思う(デザインについては個人の限界を見出しつつ)。
今のところ配置以外のデザインはガン無視して、英語版ルールブックの文法に則って「【敏捷度】+〈ピストル〉[4](2)の成功テスト」というような表示をし、この要素をいじっていく([]内はSR4にないLIMITS:ヒット数上限、()内の数値は必要ヒット数)ことでテストの表現ができるのではないか・・・という感じ。
従前同様「グリッチ・クリティカルグリッチチェック」「エッジの使用」などの機能も、有償版で追加していく・・・というような感じで考えている。

問題は現状で日本語版がないこと、日本語版は出るようだが公開タイミングがどうなるか(日本語版が入手でき次第、Localizedしたいなーと思ってる・・・)とか、いろいろ問題がある。あと無償版はAd入れる(バカにならんのだ)予定。

N◎VAプレイ報告:フリル飾りの魔弾

Neuro/CrowD掲載の「フリル飾りの魔弾」をプレイしたのでレポート。

今回はPL2人、かつアクトを大幅にシフト(タグの「カーライル」をキャストに合わせて全面的に河渡連合に変更)するという大改造なので、レポートして有益かどうかはちょいと疑問かもしれません。

キャストは御槌 綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)で参加。自分的には「扱いやすく安定していいキャスト」で、アクトにもマッチしてたのでのびのび(?)動かせた。〈防衛者〉あるんでKabuto導入の一部も担当。
データ的には割と伸びしろ不安がある子なんですけどね。

れぽ ここから (実質カスタマイズレポ)ーーー

今回のカスタマイズではPC1/PC4が削れてPC1のアクト上の役割をPC2が、データ上の役割をPC3がやるちょいと変則的な仕様(PC2が防御系持ってれば、そのままPC1+PC2で仕事が出来る気がしないでもない)でした。

内容そのものについては比較的替えやすかった、というのはRLの弁。設定がガッチガッチに組織・人物に縛られてないところがあるのは、プレイグループに合わせたカスタマイズのやりやすさ、という点ではありがたいですね(カジュアルなプレイグループだと、キャスト側にアクトをあわせる、というケースが主流に感じます)。
ちなみに元の固有名詞については「目が滑る」(文字数と長音の位置が一致するものがある)と申しておりました。

プレイした感想としてはほんのりビター、やりようによっては続きでもう1本書きたくなるような、いいアクトでした。
このくらいの苦さだったら特に何も言わなくても受け入れられる程度じゃないかなとも思いましたが・・・まぁビターなのは確かですし、それを警告することにこしたことはないのですが、感想としては「あまり構えなくても大丈夫」な感じでした。
ゲストについては神業ゴリ押しで行ったのでなんとも言えず、リサーチについても人数(絶対的な手数)の不足もあってなんとも言えない(個人的にはやや多めかな、と思ったので、適正人数では適正だと思いますが・・・)という。

簡単ではありますが、以上の感想をもってNeuro/CrowDのアクトレポートにさせていただきます。
ありがとうございました!