★今日のiケバブ − 偏り検出してみた

自作メルセンヌ・ツイスタライブラリ(つーても元コードから必要なコードをObjectvie-Cにしただけ)の検証。
1000個振った結果と、連続した10回ごとに「半数以上が同じ出目」のチェックを行わせたのだけど、いまいちな結果になっている。
 
25.1:417:286:0:0:テスト用手抜きプログラム:center:0:0::
 
「連続した10回」は1000回の試行で100回チェックされるのだが、スクショの例とかを見てもおよそ1割くらいがこのチェックに引っかかってる。正直言って「目につく」と感想が漏れるレベルだと偏りの激しさは結構なものになりそうな気がする。
逆に出目そのものはそれなりの範囲でぶれているが、気持ちの上(数学的でなくてゴメンナサイ)では問題なさそう。
つまり、「出ないときは出ない、出るときは出る、試行回数が多いと偏りがならされる」ってところですかね?
以前よりゆっけ氏からは「(プログラムでやると)出目の偏りはげしくね?」と言われているので、こういう検証をしてみたのだが、言われた通りになってちょっと頭を抱える。
本来小数乱数である乱数を整数化するところでちょっといろいろいじる必要がありそうだなぁ・・・。
 
#09/01/06 03:19追記
計算が乱暴なんだが、「特定の出目が5つ偏る率」をやってみたら7.8%と言われた。6個以上の偏りも当然考えないといけないのだが、10%くらいは半分が同じ出目に偏るって、案外あるのかもなぁ・・・
 

今日のiケバブ − 何回やっても、何回やっても

メモリ確保の仕組みが分からない。というか「いつ、どこで、誰が、どのように、何のために」ソースで確保すると明示したポインタの領域を破壊するんだよ。
おそらくソースにかかれていない「Viewのロード後」で「神語リストのテーブルの表示前」の外部処理がアホやってるらしいのだが。
しょうがないのでダミーメモリ確保したまま(リーク判定もされないし)強行突破してみた(別名:放置)。
 
これだから! 開発者ってヤツは!

今日のiケバブ − いまいち納得がいかない(2)

ざくざくと作ってて1カ所気になったというか、デバッグしてて気がついた点。
どういうロジックで作ってても、メモリの特定の領域(?)でalloc(メモリ確保)してしまったものが変に上書きされるらしい。
それはどうよ!と声を大にしていいたいが、XMLからのデータを読み込むタイミングをずらす必要があると見た。
 
というのはダミーの配列をallocしたらエラー回避できたとかいうあほらしい結果だったので・・・うーむ。

今日未明のiケバブ − りざすた 画面遷移 おぼえた

Navigationベースの画面遷移について学んだ。というのはこの方法にすると「Back」ボタンがいとも簡単につく(笑)
これを先の神語術表示DBに組み込んでおけばOKというわけです。
 
割とアイディアが浮かんできたので、この後もいろいろ実験的プログラムを作ってみようと思う今日この頃。
 
#乱数生成ロジックを作りたくないだけ、という説。

今日のiケバブ − いまいち納得がいかない

二重Arrayでデータを入れている部分で、Forループを組んで神語術を魔術レベル別に入れるためのArrayを作るルーチンを「レベル別にArrayを作ってswitch文で振り分けるというちょっと原始的なロジックに直したら普通に動くようになった。
 
「だがそれがいい!」と・・・言えればいいんだけどな。
 
動作しているところを動画キャプチャをした(余談だが動画圧縮のために使用したソフトの日本語訳がひどい・・・原文の調子そのままなんだろうが)。とりあえずFLV化してみたですよ。700kbほど。
現在「戻る」のボタンが四角いまま(左端が矢印調になっているBackボタンにならない)なのを修正したいなぁと思っている。
 

今日のiケバブ − かの音が届かない

【かの音を届けよ】以外の魔術についてはXMLから強制力表を読み込んで、一覧から魔術を選択されたらその魔術の決定表を表示する画面に遷移し、決定表の画面の「戻る」ボタンで一覧に戻るという動作ができるようになった。
 
が、【かの音を届けよ】を選択するとハングする。一覧表では一番最初の呪文なので、何かエラーの種が入っている可能性は否定できないが・・・はてさてどうなっていることやら。
とりあえずデバッガさんの力に頼るしかなさそうですよ。
#これさえできれば自分が使う神語術はカバーできたので、仮登録(主に実機デバッグのため、100回とかまでネットを経由せずに実機インストールできる手段があるらしい)してみるつもり。

昨日から今日の今に至るまでのiケバブ

XMLリソースからデータ読み込みを実行してテーブルに表示するところまで完了。
 
・・・言いたく無いが作法というには理由がわからない挙動に悩まされる。
「XMLをパースしながらデータを直接使えるように変数に入れる」だけだとエラーになるが、「パースメソッド外でデータを1件でも入れる」と、パース時に入れたデータも含めて使えるようになるってどんな挙動やねん!
 
#結局、XMLでパースするときには別のところにいれて、「メインのメソッドでパースしたのデータを移し替える」という、腑に落ちないやりかたをすることになった。

吹いた

あ、ありのまま(ry
「iPod touchにフリーのマインスイーパアプリをダウンロードして遊んでたら、地雷が全くないマップにでくわした」
 
8.3:213:320:0:0:問題のスクリーンショット:center:0:0:: 
 
バグだとか、チェックミスだとか、そんなチャチなもんじゃぁ、断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
#iPodからもスクリーンショットが普通に取れたので追加

TRPG「シリーズ累計」に含まれるか?

アニメ化の記事(Gigazine)に「神曲奏界ポリフォニカ」はシリーズ累計150万部・全7巻とありますが、これには「神曲奏界ポリフォニカRPG 基本ルールブック」を含むのだろうか?
※普通含みませんね。でもそれはそれとしてこの手の原作モノ(?)RPGってどんぐらい売れるのかね?