風術の奥義が載ってるといいなぁ…(9月第一土曜日は誕生日にしてたぶんR&R発売日)。
以下妄想。
【◎活風】(かつふう)
[準備行動(専用)]
消費チット:1
最大ランク:3
効果時間:1ラウンド
紅風術の力強さをそのままに、碧風術として舞い、紅風の力を相手を癒す力へと変換することができるようになります。
ランク1>効果時間中に[標準]の行動で風属性のダメージを与える紅風術を行使した場合、その効果で目標に与えられるダメージをすべて「目標の生命力を回復させる」効果に置き換えます。
このとき、[与ダメージ決定][被ダメージ決定]の対応タイミングはなくなります。
連撃を行う紅風術の場合、判定は1回のみ行い、そのダメージを連撃回数倍した値だけ、生命力を回復させます。
ランク3>さらに、効果時間中の紅風術の効果値を+[術者の《風術》レベル]します。
【☆残風】(ざんふう)
[行動終了(専用)]
消費チット:2
最大ランク:5
効果時間:一瞬
ランク3>[○標準]行動で連撃を行う紅風術を行使していた場合、連撃回数を+1回します。連撃増加値は最後の回の連撃の強制力を参照しまあす。
ランク5>[○標準]行動で使った紅風術を(もう一度○標準行動があるかのように)再度行使できます。ただし、対象は変更できず、消費気力は2倍になります。
「ゲヘナAn」カテゴリーアーカイブ
非認識の呪いを打ち破れ!
[nc:sm3972006:320:220]
ケバブ吹いた。
★冥極刀でケバブにしますよ!
考えてみると《刀術》レベルが倍ほど、《炎術》レベルは2.5倍も違うアリー・ターリブとよく対決したもんだと褒めてやりたいゲヘナAn「頽廃の果実酒に誓う言葉」レポ。
やっとこさ総ランク80になったり、《刀術》レベルが5に届いてケバブミートを邪霊律内でも切れるようになったり(マテ)と進化を遂げたあたりで「紫杯連対抗天下一武道会」なるものをシェオール王が開催するという展開に。
うちの鳥取ではPCは紫杯連を起こしている(ランク100超えがわさわさいるしなぁ)ので基本紫杯連が5。小都市連合から1個。あとは市井の紫杯連から2…だっけかな。
そして3人以下の1チームで参加せよ(でも指導者が出るのは大人げないとおもうぞ)というお達しつき。結構編成に悩みつつ、偉大なる指導者であるリーダー(キャラ紹介記事作ろう、面倒だ)は見学。改造人間の呼び名も高い(ゼイクーリもある意味びっくり)銀糸の獣甲炎術師のガシムとケバブ(酷)、それに御年100にもなるご意見番の爺さん(NPC)という編成で参加。
それとは別口で何を思ったか、お金大好き刀士のリフラが覆面被って個人参加。
そして当日。…〈凌渦〉にアブーとか前俺PCのナスがいるのは大人げないだろうjk…
「だが、それがいい!」
とか言いつつトーナメント形式で進む。…ぶっちゃけトーナメントセッションの悪いところが出た。だって出番少ないよな…他の人がタイマンで戦ってるの見るのは辛いよなw
とはいえ自分の番では気を抜かず一生懸命。努力:肯定の子だし…とはいったが、ぶっちゃけほぼ同ランクのキャラと戦うのは辛い!
なにせ総ランクの半分以上ランクを割り振った術技が皆無というひどさだもんな。それでも連撃のダメージを地味に炎術と風術で上乗せし、相手の攻撃をやっと1ランクとれた【奥義・業殺】でしのいで紙一重で勝利。
そして連戦。ところであのアブー、どうみても弟っぽくないんですが…
とか言ってたらアリー・ターリブだった。
いくら「だが、それがいい」と言っても統率者自ら出てくるってどうよ!
しかし連戦(=回復は原則なし)なのだから、次の相手のために削るのが戦略。
ケバブにしますよ!
と、初撃から渾身で吶喊という恐ろしいマネをする。
2回目までは順調に命中する。【貫き焦がす炎】【傷を広げる風】でダメージも上乗せしていって3撃目…
命中:2…です。
はい、当然カウンターでケバブにされました。うーん、頑張ったんだがなぁ…
ぶっちゃけそこから先は割とどうでもいいので割愛というか、今回レポすべきは「アリーと戦ってケバブになった」という点に尽きると思ったのでそういうことで。
3ランク成長。「神を絶つ衝撃」に払い込もうと思ったが、【囀り癒す炎】に入れて回復力が倍増するほうが先と判断(炎術4レベル20ランク→23ランク)。
ぴこーん
PSP用のダイスプログラムの作成環境に難渋してる俺に朗報。
PSP用にプログラミングしなくても、PSPはブラウザあるんだからローカルでHTML版ゲヘナダイス(ケバブHTML)を使えばいいじゃないか!
早速使ってみたところ動いた。問題は動的にHTMLを書き換えたのが反映されないらしく、ダイス目が出てこない(判定結果は出てくる)。
これだけ直せばいいのか?
★ケバブ −アナ(´・ω・)スタシス−
ランクもずいぶん変わったので書き換え。2ページは以前のVer。
●名前
マリヘフ・ビント・アムシャド
「ヴィント」と書くのが正しい気がしないでもない。「アムシャドの娘マリヘフ」となる。「ラディンの息子ウサマ」と同じ文法。
マリヘフって名前は語感でしかない。作成順としては標語(?)⇒名前⇒性格の順序だったかなぁ。
多分The Arab Namesあたりから「マリヘフ Maliheh (美しい)」という名詞を引っ張ってきたのだろう。アムシャドさんちの綺麗な娘。もっとも先天的な容姿端麗を自慢する子じゃないですが。
つれづれ調べてみると「ヘフ」というのはエジプトの男性神の名前にはあるらしい。
>その名は、「百万」を意味する
とかいうあたり百万腕の邪霊あたりの目に留まるでしょうかねぇ。
頭の「マリ」は多分無意識に取った元がありそうな気もしますが無意識なので気にしない。
ところでググると「珍獣と愉快な仲間たち」というサークルでもマリヘフという享受者が出てくるらしい。
●実力:
《刀術》がぎりぎり5レベルに届いて冥極刀を手にできる程度
《炎術》もあとちょっとで5レベルに届く
《風術》もぎりぎり4レベルに届かない程度…
総ランクはほかの人に劣りますがレベル合計では負けませんね。
敏捷力と知力基準の術技は全部取ってます。逆にそれ以外はまったく取ってない。
《風術》に修正がはいる次のサプリでリビルドチャンスが来るというのが鳥取ローカルルールなので、そこを期待するしか…近いし。
攻撃は【放ち滅する炎】頼りだがこれがまぁ当たらない当たらない。ランク的に倍の享受者と対応するように作られた敵さんなのでこれはしょうがない面もありますが。
その代わり小才が効いて隠密から交渉、文献漁りとかの技能系はそこそこ得意。風(【助け手を貸す風】)が語りかけます。
旨い、旨すぎる。
がんばると《舞踊》がたくさん振れるのは個人的な趣味。
ただしPLのダイス運が悪く、判定数の半分どころか1/4くらいの成功率だったりする。これはしょうがない。
●信条と言動と
努力:肯定/天賦:否定
「ケバブにしますよ!」
信条はつまり「天賦におごらず自らを磨け」ということ。元雑芸団出身でそういう努力の人を見てるからでしょう。
後者はもともとのキャラクターの発想点が「あのケバブミートを削ぐ刀を振るう女の子ってよくね?」なので…まぁこの言動の故に頭のネジが緩んでるように見えるのはしょうがないですね。
意味は割りといろいろありそうですが「実力行使しますよ!」と見るのが妥当か…?
「ハマムにしますよ!」「ケチャップにしますよ!」などといってるのはただの悪ノリ。驚くと「ケビャッ!」といってしまうのは半公式。
●親
父親は雑芸術を全部4レベルで覚えた男“至芸の”アムシャド。
1番目の妻の病気を治すため、とある幻鏡域に生える薬草を取りに行って帰らぬ人になったとか。
母親はアムシャドの4番目の妻。一応彼女は存命ですぞ?
20ランクx5術技=100ランク。
彼が享受者か?といわれると設定がいろいろぶれてるのでなんとも言いがたい。詳しい考察を待つ必要があるが「獄すら解放したという」という実力が、はたして100ランク一般人で可能かどうかにかかっている。
もっとも、獄の主人を倒すというのが武力でなく、なんらかの機知によってなされた可能性もあるわけだが(それはそれでマリヘフの父親らしい)
●兄弟
母親の違う兄弟7人の一番下。男女男男女男女。2番目、4番目の兄と上の姉と自分が享受者。
父親が雑芸術の座長ですから、一番上が親の後をついで座長をやるのでしょう。一応雑芸は修めてると思う。享受者4人組のうち上2人は多分残ってる。4番目の兄(兄弟序列でいうとすぐ上の兄)は実力が怪しいのではないかと思ってみたり。
上三人の享受者の紫杯連の所属は「フリー・フリー・界螺」。ランク的には25〜30で、一番得意なのが多分みんな雑芸とか。
メレイヨキ様「賭博都市で僕と握手!」
首領級邪霊と割とあっさり取り引きしたゲヘナレポ。
メモがD4のおかげでvoid行きになってしまったので要点だけ。
前にちらっと手に入れていた四行詩の解釈が人によって違うということが発覚したところで、どっちが本当なのか云々という話をするところから話がスタートする。
お金大好き刀士のリフラの解釈に曰く「乙女が真なる黄金を手に入れるとき」云々とか都合よすぎじゃないですかーとか言ってると、手紙が舞い込んでくる。曰く
リフラへ
この手紙を持って享受者としての最後の仕事とする
…ごめんなさい劣化コピーで捏造です。しかしこれが50万Diの遺贈となれば話はまた違うわけで、これって四行詩の一行目じゃね?という話になったり。
さらに手紙に非認識の呪いが掛かってて、実の差出人がメレイヨキ様というからにはこいつぁくせぇ!
…ということで、四行詩の関連も調べつつ遺産とやらの受け取りのためにはるばるカリュオンへ。
とりあえず案外簡単に?メレイヨキ様の代行分体にお会いできたりしてちょっとびっくり。銘刀もガクガクブルブルふるえつつ(ご厚意で基本邪霊律はお切りいただきましたが)なにごとですかと聞いてみると、どうやら首領級邪霊同士でもいろいろある模様。
というかクジャタ○体、アエシュマの集団(部隊)とか死ぬから、ケバブになりますから!
でまぁ1日猶予をもらいつついろいろ考えることに。
…リプレイを彷彿とさせるなぁ。
調べた結果、とりあえずメレイヨキ様と手打ち(?)することに。しかも上司を紹介…首領級の上司…下手すると気分しだいで
「地上? ああいいよ連れててあげるよ」
とかいう展開だってありえますが。とりあえず穏便に済ませる。
そして最後にひとこと、リフラが
「とりあえず50万Diくれ」
…といったらこれで四行詩が成就しました。なんじゃそりゃー(乙女が真なる黄金を手に入れる、という一文には適ってるが、適ってるが)。
まぁ穏便に済んで3ランクもらえてよいことです。
そしてついにケバブ冥極刀! 冥極刀なのにもっぱら食事に使う!
ケバブ落下中…
ゲヘナAn「頭文字座の栄光の日」レポ。
メンバーの過半が小なり(具体的には1ランク)といえども《雑芸術/座空乗り》の術技を抑えていれば、馴染みの座空織り職人もいるというもので。
その織り師ノーラの故郷パルシアにお邪魔することになった一行(コレだけ書くと水戸黄門の諸国漫遊っぽいなぁ)。
ところが座食にも時代の波が押し寄せて、前部が反り返る、《暁星》でギラギラ飾り立てる、風鈴(というかまぁ風を使って音を出す仕組み全般)はつける…
「それ何て珍空団ですか?」
ってうっかり聞いてしまうくらい。
そんな「盗んだ座空で走り出す」お年頃(※)な珍空団が何か吹き込まれてパルシアの座空を盗むらしく、さらにはノーラの兄が座空織りの技術を使って協力したあげく捨てられたという展開に。
そして敵さんの目的は…《座空》そのものかと思いきや、「座空を飛ばすための糸がある幻鏡域」の占拠。早速乗り込んでシバいちゃるわ!と意気込んでみたものの…地面が ない。
幸い蜘蛛の巣が張ってあるんで掴めばなんとかなるもの座空から乗り移るのが難しいわ、蜘蛛に突き落とされるわでいいところなく終了。転倒状態で《軽業》必要達成数2は地獄だ。
でも3ランクゲット。ケバブ冥極刀まであと「2」ランク。
比較
首領級邪霊の方々のスペックをまとめてみるテスト。
イルディムギヌ先生
蛇身体大きさ:700m大蛇型
従貴筆頭強さ評価:13
ゾーライザ先生
蛇身体大きさ:780m大蛇/蜥蜴(両方の形態をとれるのは唯一だそうで)
従貴筆頭強さ評価:不明
ジルジャリスぽん
蛇身体大きさ:150m蜥蜴型(首領級最少)
従貴筆頭強さ評価:…リプレイにミケアの強さ評価載ってたっけ?
アルゴル先生
蛇身体大きさ:560m大蛇型
従貴筆頭強さ評価:
マブパジュモサ先生
蛇身体大きさ:720m蜥蜴型
従貴筆頭強さ評価:
オキエキド先生
蛇身体大きさ:580m蜥蜴型
従貴筆頭強さ評価:
蜥蜴型つーのがウェスタン、大蛇型つーのはイースタンなイメージなんですかね。
幹部候補生(ケバブ補給担当)
い、今起こったことをありのまま(ry
「試験官をやると思ったらいつの間にか受験生にさせられていた」
という「紫露に逢うが少女の宿命」レポ。
キャンペーンも長く、自前で紫杯連なんか持っちゃったりしてる一行はそろそろ「シェオールに本部があるのは勢力バランス的にどうなのか」とかいう話題に話が発展し、そのための幹部候補&享受者募集試験をすることに。
へーじゃぁ試験官やるですかーとか思ってたら、参加者の一人が?マニューバ背負って「まずお前から倒すっ!」とかいう流れに持ってかれる。まぁ大丈夫だろう、ちょっと前まで部下相当といってもランクは70。50ランクそこら程度じゃ…
「けびゃぶっ!?」
【戦闘援護式、召還】はいいですが何そのインチキ強制力補正。そのランクでガンガン鍛え抜かれた獣甲闘士出してくるなんて反則だ、ステータスだ。
30秒(2ラウンド)ほどでボコボコにしてやるつもりが逆にボコされ、挙句の果てに試験官から受験者側に回されるという展開に。げげぇーっ。
試験自体は102+1名の候補者を各人が判定の達成数によって「ほどよく」振り落とす展開。
・術技はダメ(戦闘技能はよい)
・内容を演出できることが望ましい
・判定は全員が同じ回数をする(各PLが1周ずつ判定し、途中で試験終了にできない)
・誰かが使った技能はもう判定できない
という内容。広く薄く技能を持ってる試験官兼受刑者…ちがった受験者であったお陰で試験も好成績でクリア。二次試験に進む。
二次試験…というかここまでくれば享受者としての構成員としては合格なんですが、ここからは支部長ポストなどの幹部試験。
各人1回ずつ「術技」で判定して受験者を絞る。5人程度まで絞るのが理想…とか言われたものの達成数の調整が難しい。
しかし最後の「逆風50m走」(自分の《風術》:判定数9+補助4個)で10人を5人に絞ることに成功。さてその5人が誰だろう…あー、落選してもうた…
ということで?が合格して自分が不合格という展開的に(´・ω・)な結果になった。うーむ、ライバル出現?
最後に舞台裏からちょっかいを出してきた従貴筆頭のかたがたと戦闘して終了。試験結果(合格者数諸々を勘案した試験の内容)良好につき4ランク3フリーポイント獲得。
ケバブ冥極刀まであとランク5。先は長いぜ!
脱走
2人と1匹でえっちらおっちら紫杯連から脱走するという本来の展開を明後日に見る展開になったゲヘナAn「瓦礫の記憶を繋ぐは刃」後編のレポ。
問題の刀士が「取り付く島もない」たぁこういうもんだとばかりのつれなさで、勧誘するどころの騒ぎではないという話になったところでGMともども展開に困るという事態に。
結局あきらめ&&NPCから助け舟情報をもらって断念。
断念したならもらった手紙を開封してみようとさくっと見たら崇呪がらみっぽい濃い方向に話がスライド。ちょwww
これはネタになると思って鷹便を2通、1通はボス宛てに「説得に時間がかかる」と侘びを入れつつ、他方で本部に(直属のボスではなく支部長に話すのは、後のファファール海支部長の某氏が「邪霊:否定」だしアリだとは思ったのだが、PC視点で見るとどうも頼りなさそうだ、ということで棄却)問題の崇呪がらみの手紙の写しを取って告発するという手はず。
さらに翌日に脱走を敢行。もはや一蓮托生になったケロちゃんお助けNPCの手を引っ張って一路シェオールへという結末。
…とってつけたように前回のボスのからみでアンドロスコルピオが2匹出てきて、やたら堕落する羽目になりましたが。それでも命中5や6をかわす《防御》の出目に助けられてなんとか撃破。小型盾がこれほど役に立つとは思わなかった・・・
鷹便のくだりでGMが感心したため4ランク3フリーポイント獲得。《覇杖術》3レベル、《雑芸術/火吹き》2レベルになったぜ。