今日のiケバブ − いまいち納得がいかない

二重Arrayでデータを入れている部分で、Forループを組んで神語術を魔術レベル別に入れるためのArrayを作るルーチンを「レベル別にArrayを作ってswitch文で振り分けるというちょっと原始的なロジックに直したら普通に動くようになった。
 
「だがそれがいい!」と・・・言えればいいんだけどな。
 
動作しているところを動画キャプチャをした(余談だが動画圧縮のために使用したソフトの日本語訳がひどい・・・原文の調子そのままなんだろうが)。とりあえずFLV化してみたですよ。700kbほど。
現在「戻る」のボタンが四角いまま(左端が矢印調になっているBackボタンにならない)なのを修正したいなぁと思っている。
 

今日のiケバブ − かの音が届かない

【かの音を届けよ】以外の魔術についてはXMLから強制力表を読み込んで、一覧から魔術を選択されたらその魔術の決定表を表示する画面に遷移し、決定表の画面の「戻る」ボタンで一覧に戻るという動作ができるようになった。
 
が、【かの音を届けよ】を選択するとハングする。一覧表では一番最初の呪文なので、何かエラーの種が入っている可能性は否定できないが・・・はてさてどうなっていることやら。
とりあえずデバッガさんの力に頼るしかなさそうですよ。
#これさえできれば自分が使う神語術はカバーできたので、仮登録(主に実機デバッグのため、100回とかまでネットを経由せずに実機インストールできる手段があるらしい)してみるつもり。

昨日から今日の今に至るまでのiケバブ

XMLリソースからデータ読み込みを実行してテーブルに表示するところまで完了。
 
・・・言いたく無いが作法というには理由がわからない挙動に悩まされる。
「XMLをパースしながらデータを直接使えるように変数に入れる」だけだとエラーになるが、「パースメソッド外でデータを1件でも入れる」と、パース時に入れたデータも含めて使えるようになるってどんな挙動やねん!
 
#結局、XMLでパースするときには別のところにいれて、「メインのメソッドでパースしたのデータを移し替える」という、腑に落ちないやりかたをすることになった。

今日のiケバブ ー 情報がいろいろあって大変

ナビゲーションバーの設定の勉強。
Webにあふれている「showButtonsWithLeftTitle」の手法が上手くいかず、SDKヘルプにないところを見るとどういう事情だかしらないが今は使えないということらしい。ちくせう。
別の方法についていろいろ探ってようやっと「戻る」ボタンをナビゲーションバーに実装することに成功。
本格的にプログラムを作る前にあとやっておきたいのは「データの外装」と「乱数発生ロジック」あたりか。

今日のiケバブ ー 日中?篇

早朝篇の最後のことはできた。マシンのバッテリーが切れかけなのでスクショはなし。もうすこしデザイン面でなんとかしたいが後回しにする。
ナビゲーションバーの修正(神語術の呪文名をタイトルにして、「戻る」ボタンをつけたい)をやりたいが上手くいかない。
とりあえずこのアプリケーションだといじりにくいので、別途サンプルアプリを作ることにする。
※そもそも今作ってるアプリのも、フォルダ名は「UITableViewTest」とかだったと思うが・・・いつのまに本番用になったんだろうw

今日のiケバブ ー 予備電池は常に持っておきたいものだ

Bluetoothマウスの電池切れとおぼしき状況で作業効率が著しく落ちる。タッチパッドが嫌いというのもあるんだが、それがMacとくるとまた操作方法も独特で・・・。右クリック相当の動作ってあるんだっけ?ってレベル(真のマカーならそもそも2ボタンが言語道断なのかもしれないが)。
いまのところ目立つ進捗はなし。テーブルに決定表のデータを表示するのだが、「複数行にまたがって記述したい場合」は処理がとたんに煩雑になるのであった。
さらに、従来のテーブルと違ってスクロールは固定で、最終的に決まった強制力に応じてスクロールさせる必要があるわけで・・・険しいのぜ。
一応メドというか「どうすればいいのか」的な部分はわかったので、かえってから続きができればいいいなぁ。
ここまでできれば神語術の判定を行って、決まった強制力をもとに決定表を表示するプログラムはできる。進み具合を見ると、これをできるだけ早い段階で仕上げてAppleにのせてもらうことに目標を変えた方がよさそうだなぁ・・・(しお
 


 
あと、別プラットフォームでも結構面倒だった乱数生成ロジックも実装しないといけない。Obejective-Cに限って乱数がタコじゃないとは思えないので、定番のメルセンヌツイスタあたりの疑似乱数発生ロジックを作らないとなぁ・・・

今日のiケバブ

 
114.9:336:640:0:0:神語術の選択:center:0:0::
 
レベルごとに可変長のリストを作ってそれを表示させることまでできた。本当は完成までいくべきだったのにこのザマでしたorz
まぁまだ時間はあるので、次の画面(強制力をいじって結果が出る画面)まで作ってしまいたい。
しまいたい。
※ちなみに画面表示されている神語術が少ないのは、神語術のリストが手元にないため適当に覚えてたのを並べただけ(というのと、神語術の数がレベルごとに違うようにしてテストしたかった)という事情なだけです。

今日のiケバブ

前日に引き続いて神語術の選択に使うテーブル周りの勉強。
実装するには(ダミーでも)実際の神語術のデータをどう取り扱うかを決めてやる必要がある。
具体的にはレベル別に
・名前
・決定表リスト
 (強制力の範囲とその強制力における効果を示した表)
というデータのリストが必要になる。
データベースではないので細かいデータ(消費気力、範囲、射程とか)は入れない。
 
現在データの作成周りで詰まり中。最終的にXMLにでもしないと恥ずかしい実装(コードで直入れ)になるんだが・・・それすらエラーになる。やり方がまずいんだろうが。

今日のiケバブ

今日はiドッジこと「神語術を選んで、判定結果から強制力をもとに効果を表示するプログラム」の設計と、そのために必要なコンポーネントの使い方の勉強。
 

 
140.7:333:640:0:0:神語術リスト画面:center:0:0::
 
この画面を作るだけで結構いろんなサイトを回る羽目になった。UIPickerViewのときより断然早かったが。
 
111:333:640:0:0:判定画面:center:0:0::
 
これが判定画面。判定結果は別画面で表示するようにした(連撃もそうなんだけど、判定に関わる設定と判定結果を1画面に表示させるとボタンの大きさとかにしわ寄せがきて、結局使えない。NDSでやったときにはそのあたりの分離がうまくいくというか、インターフェイスが下画面、結果は上画面ってきれいに分けられればいいだけの話なんで楽だったが・・・
 
現在はハリボテなので、これを実装して動作するのが今週末の目標。
判定部分のクラスはあるとはいえ、「強制力をもとにリストを参照して効果を表示する」という部分は案外面倒ですぜ・・・